「やっぱりさ、みんなすっごいクールだよね?あたしも氷タイプ使いとして、もっと冷静に振る舞ったほうがいいのかな?」

「良いじゃないですか!その明るさがスズナさんの良さだとアタシは思いますよ!」

「で、でもさ!イッシュのハチクさんとかジョウトのヤナギさんとかもう、もろに氷タイプ使いって感じじゃん?」

「…じ、じゃあアタシもシバさんみたいに、もっと筋肉をガッシリつけたほうがいいのかな?」

「筋肉ムキムキなスモモちゃん……!?そんなのいやああああ!」

「で、でしょう!?だから、スズナさんもそのままでいてください!」

「う、うん…?」