▼Fate/stay night_間桐家の仮当主
06/25(23:59)
間桐菊次(まとうきくじ)概要
雁夜と鵺野の弟で、桜と慎二の叔父にあたる。養子。第四次聖杯戦争では18歳、第五次聖杯戦争では28歳。
一般的な魔術師の家系に生まれたが、身に余る才能のため誘拐や監禁など暗い幼少期を過ごし、雁夜が出奔したすぐ後に引き取られた。その後間桐の魔術を叩き込まれ、魔術師となる。養子のため正統な間桐の後継者にはならないが、魔術師としては菊次が最も当主に近く、臓硯の代理人として間桐の代表になることもある。人物
冷淡で人間的な温もりに欠ける性格。能面のように表情を変えず、物言いも非常に淡々としている。生まれてからずっと他人に利用されていたためか、特に感慨もなく虫遣いとなる。人の心が分からないなりの優しさは持ち合わせている。
桜や慎二が嫌がっていることもよく分かっていないので、慎二には嫌われている。能力
属性は水、特に沼沢。間桐の魔術とは生まれつき相性が良い。主に百足のような蟲を体内に飼って使役する。魔力を停滞させ留めておく性質の持ち主で、臓硯に「予備タンク」として据えられている。
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