▼ピィチ・ジョン身上調査書
05/10(00:29)



※スーパーネタバレです



名前:Peach John(ピィチ・ジョン)
   Barbara Balanciaga(バルバラ・バレンシアガ)
   洗礼名はハニエル(美と愛の天使)
年齢:18歳(推定)
性別:女
血液型:B型
星座:魚座
身長:167cm
体重:58kg
髪色:癖の強い赤毛
瞳の色:ターコイズブルー
視力:両目とも2.0
きき腕:右きき
声の質:キンキン高い声
体型:しっかり出るところは出てボリューミー。お尻が大きい。
国籍:スペイン
出身:サン・セバスティアン(ドノスティア)
将来の夢:神の抱擁
恐怖:孤独
癖:目を見開く
学校:スペイン神学校
成績:優秀だったが中退
酒癖:酒豪の酒好き。殆ど酔わない
口癖:神様や天使を信じる?


*性格
 基本的には支離滅裂で、話がよくあちこちに飛ぶ。人好きで人と接するのが大好き。スキンシップや距離感を詰めすぎる。情熱的で感性に優れ、喜怒哀楽のうち喜びが特に激しい。幸せそうに生きている。敵対心や警戒心をあまに持ち合わせておらず、人に悪感情を抱くこともほとんどない。愛しすぎるあまり殺してしまうことが多い。
 相手の感情に関わらず自分の感情のまま行動するなど気遣いに欠けているが、相手を傷付けてしまったりすると泣いて謝るなどの面がある。

*人間関係

ウェザー→はじめは警戒していたが、ピィチが躾ければ無害だと分かってからは傍にいても何も言わなくなる。ピィチは一番懐く。兄と妹や下手をすれば恋人のようにも見える。

エンポリオ→年上だがピィチの言動をたびたび叱っており、一番言うことを聞く。ピィチが唯一「守る」という行動を見せる相手。

アナスイ→ピィチを苦手としている。自分の言うことをいまいち聞かない上によく振り回されるため。ピィチは好いている。

徐倫→敵でも味方でもないと思っていたが、エンポリオを守ろうとしたりウェザーを心配したりするピィチを仲間とみなすようになる。言動は奇妙だが底抜けに明るい笑顔は好き。

エルメェス→ピィチがどうもエンポリオなどよし白痴の子供のように見えるらしく、お姉さんぶる節がある。面倒がりながら質問などにはよく答えて世話を焼いている。

FF→言動が同レベル。お互いに知的好奇心のおもむくまま噛み合っているのかいないのか分からない会話を長々としているときがある。

プッチ→熱心に礼拝堂で祈っている囚人という認識だったが、自分を見る目が尋常ではないことに気づき、取り込もうとして失敗。最も早い段階で彼女の異常さを察する。
 実はスペインの教会で一度会っている。その時よばれていた名前を思いだし、ピィチの記憶を刺激した。


*家族関係
 父親がジプシー、母親はスペインの踊り子。赤毛は父親似、それ以外は母親似。生活苦を理由に教会へ赤子のころ預けられ、それ以来神父(ハイメ・バレンシアガ/Jaime-Balanciaga)に育てられる。生まれてから死ぬまで家族はその神父一人。


*幼少期体験
 厳格な神父に身体的接触を禁じられていたことから強く人と触れ合うことに焦がれており、抱きしめたいという欲求が爆発して神父を抱き殺してしまう。死に間際に神父がピィチに深い愛を示し、それを裏切った自分という罪悪感に耐えきれず暖炉の火かき棒で神父を殺した自分の腕を焼いた。
 その際のショックと痛みで記憶が飛び、自分の「抱きしめたい」という強烈な欲望だけ残してそのほかのことは全て忘れてしまう。(自己防衛のための記憶封印)それから神学校にも行かず流れるままに生き、ピィチ・ジョンという名前を自分につけて傷を隠すためにタトゥーを入れた。



*身体能力
 運動神経は良く、リズム感バランス感共に良好。ダンスを踊るのが好きでそこそこの身体能力を持っている。特筆するべきなのは腕力で、生まれつき筋肉量に見合わない怪力を持っている。その力は人を抱きしめるだけでプレス機のようにへし曲げてしまうほどで、細い檻程度なら簡単に脱出できる。が、喧嘩を含め特に戦闘経験はないためそんなに強くはない。

*好きなもの
食べ物:チュロス
飲み物:フルーツ系のお酒
季節:夏
色:赤
音楽:タンゴ、フラメンコ音楽
漫画:本はキライ
ゲーム:したことない
動物:人間、鳩
ファッション:踊り子衣装
場所:音楽室、教会、礼拝堂
愛用:リボンのピアス
家着:なし




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