▼北斗の拳ジャギ主
05/09(23:39)


ネイ

 ジャギの元で小間使いとをしている16歳の少女。尖った耳と長いベビーブロンドの下手くそな三つ編みが特徴。ジャギをたいへんに慕っており、何かと彼を褒めちぎったり周りをチョロチョロしては黄色い声を上げている。素直かつ気にしない性格。合理的でなんでも仕事は早いが、わりと大雑把である。器用ではない。ただ馬の扱いに関しては右に出る者がいないほど上手く、乗馬もとても得意。両手を合わせてにつけるのが癖。好物は肉とチーズ。
 遊牧民の孤児だったのだが、生まれつきエルフか悪魔のように耳が尖っていることが原因で疎外されていた。そのためジャギらの軍が周辺の町々を襲っていると聞き仲間達は逃げたのだが、ネイだけは聞かされていなかったために一人残されてしまった。子供だったため売り飛ばされる予定だったが、残された馬や家畜たちがネイの言うことしか聞かず、成り行きでジャギに拾われることになる。
 自分の見た目を気にせず側に置いてくれているジャギのことが大好きで、他の部下とは違い純粋に慕っている。ジャギのほうも「ジャギ様ジャギ様」と無邪気に懐いてくるネイを憎からず思っているらしく、たまに膝に乗せてはペットのように愛でることもある。ただ小柄で目の大きいネイは撫でたり触ったりしたらうっかり潰したり目玉が飛び出そうでやや怖いらしい。チワワが怖いのと同じ心理である。


※特殊
「間違いだらけのクトゥルフ神話TRPG」設定

葦絵ネイ(17) 高校生 女性

 三國高校の女子高生。ジャギの住むオンボロアパートの住人で、彼に一度危機を救ってもらってから助手に志願して勝手についてくるようになった。父親は葦絵俊という世界的なジョッキーだったが、数年前にレース中の事故で死亡。以後天涯孤独となり、父親の遺産で質素な独り暮らしをしている。
 父親のレースの都合で日本のみならずあちこちと移住しまくり、学校を点々としたためか教養が微妙。その代わり英語は喋れるようになった。幼い頃から乗馬をしていて、今は乗馬クラブを退会したが父所有の馬にたびたび会いに行く。動物が好き。


【能力値】
筋力/7 敏捷/18 知性/08 体力/10 容貌/14 精神/18 体格/11 教養/9

【二次能力値】
アイデア/40 幸運/90 正気度/90 知識/45 HP/11 MP/18

<技能>
応急手当(60) 忍び歩き(70) 隠れる(40)
日本語(65) 英語(75) 生物学(40)
目星(70) 鞭(55) キック(30)
回避(90) 登攀(65) 乗馬(90) 跳躍(60)

<装備>
「乗馬鞭」(<鞭>技能)ダメージ:1D6+2+db 耐久力:20 マゾにはご褒美
「携帯」「乗馬ブーツ」「グローブ」「ボディプロテクター」「ヘルメット」





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