▼モブサイ:テル主
10/18(22:22)



羽瀬川トオル(はせがわ とおる)

 黒酢中学校一年生。制服にジャージを重ね、うっとおしい前髪が野暮ったい少女。普段からふらふらと街を徘徊しており、昼間は公園で寝ていることが多い。不良不登校児。
 初対面だと遠慮がちで無口で、実はけっこう口が悪い。距離が近くなればなるほどあたりがきつくなるが、人の欠点より美点を見るタイプ。見た目の割りに正義感は強い。

 一見ただの不良という感じだが、実は極めて優秀なサイコメトラー。人に触れるとその思考が、物体に触れるとそこに残留した思念を読み取ることができる。能力がほぼ自動で作用してしまうためにだんだんと人間関係に嫌気が差し、潔癖症と称して人との接触を極端に避けている。情報収集に特化した能力で、他の超能力は一切使うことができない。
 ちなみに、テルと誕生日が同じ。

 髪はハイブリーチを繰り返した薄いベージュ色で、癖毛なのを気にしている。顔はきつい感じの美形だが、格好のせいであまり華がない。

年齢:12歳
性別:女
血液型:AB型
星座:おうし座
身長:145cmくらい
体重:34kgくらい
髪色:明るい金髪
髪型:前髪がうっとおしい短髪
瞳の色:亜麻色
視力:両目とも0.1以下。ド近眼のコンタクト。
きき腕:右
声の質:声は小さいがきつい感じ
体型:ガリガリで貧弱
国籍:日本
将来の夢:分からない
恐怖:人の悪意
癖:目を逸らす
学校:黒酢中学1年
成績:中の上だが能力を使えばコンピューター並み。
酒癖:酔うと眠る


*性格
警戒心が人一倍強く、人との接触を極端に避ける。基本的に自分のことが嫌いで、人に好かれることにも嫌われることにも怯えている。反面一度信頼すると普通では「ここまでできない」というほどの全幅の信頼と肯定を注ぐ。

*人間関係
テル→唯一触れても大丈夫な相手。トオルはテルの人格を完全肯定しており、決して否定することはしない。よく世話を焼かれている。
蜜裏→不登校や不摂生を心配されている。彼の純粋な親切心と無邪気さが幸いして比較的親密。付き合いもそれなりに長い。
覚醒ラボメンバー→一番の先輩ではあるが、あまり接する機会を持たないため遠巻きに知っている程度。

*家族関係
 母親はかなりだらしない女性で、父親も誰か分からない。昼は家によく男を連れ込んでいるため、学校にも家にも寄り付かないようにしているて、生活費を取りに行ったり夜寝るときだけ帰宅する。
 母親は「子供は自分を裏切らない」と思っているので、面倒に思わずに(一般の母親像とはかなりズレてはいるものの)育てているし愛してもいる。

*幼少期体験
 幼少期は普通に友達がいたが、人の心を読める能力故に、悪意にさらされて人を信用できなくなっていった。

*超能力
 サイコメトリー、透視など情報収集に特化した超能力。物体に残る人の残留思念を読み取ることからはじめ、触れた人間の心を読むことも可能。強い意志や訴えなどは触れずとも感じることができる。彼女の前で「嘘」や「偽装」などは全くの無意味である。
 また透視の精度も非常に高く、何か知識を使おうとするとあらゆる文献、資料、情報にアクセスすることができる。ただし、全く知らない場所やものであるほど得られる情報は曖昧になり、精度はトオル自身の知識量にも依存する。
 念動力など、他人に作用するような超能力は一切使えない。

*身体能力
 非力で貧弱。体力も持久力もない。サイコメトリーも使いすぎると脳に多大な負担があるため、あまり使わないようにしている。

*好きなもの
食べ物:シチュー、カレー、嫌いなものが多い
飲み物:麦茶
季節:春
色:黒
音楽:ロックバンド
漫画:全般
ゲーム:モンハンなど一人やりこみゲームが大好き
動物:嫌い
ファッション:暖かい、楽、動きやすいなどの機能性重視
場所:テルの部屋、公園
愛用:黒酢中ジャージ
家着:ジャージ


 ものすごく中途半端なところで小説が終わってて公開できない











<< >>


×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -