月に居たのは紫の星


「Hi!」

ホームにつくと紫色の髪をしたパンキッシュな女の人がいた

『……は、はぁい』

「わたし、Tipperデス!よろしく、miracle girl!」

「理、さっき聞いてた曲歌ってるティッパーだ」

わお

「バッドからはなし、きいてる、friend、なりましょ?」

『わ!!friend!!なるなる!!』

「ティッパーは仕事仲間でさ、昨日理のこと話したら会いたいって言うから連れてきたんだ」

『バッドありがとう!!』

ティッパーカッコいい!!

「女同士のが話しやすいこともあるだろうし、ちょうどいいだろ」

ドンが優しく笑う

しかし

「買い物行くぞ」
そう言ってティッパーを無視し私を引きずるクリフォードはKYこのうえないと思う






(Oh!クリフォード、冷たいデース)(誰だティッパーに中途半端な日本語教えたやつ)

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