名前を知らない世界 設定 | ナノ

名前を知らない世界 設定

 逆行物語 ギャグ目指してシリアス驀進中

○舞台
 ルークがローレライを解放したED後のお話。予言通りに滅んでしまった世界が、滅ぶその時に重なった人の強い願いで永劫回帰を繰り返す。
 世界と意識集合体達は乖離した状態だったので巻き込まれずに済んだが、強い世界の流れに抗えず消えるか取り込まれるかしていたところ。いずれ地上に返そうとルークを別枠で保護していたローレライに他の意識集合体達が手を貸して一時的にルークが存在できる簡易的な世界を作成(始まりと1話辺りがここのお話)そこでルークと契約を結ぶ。
 同じ時を歪に繰り返す永劫回帰の輪を断ち切るために、スーパー(チート)ルー君が行く!なコメディを目指している(筈)
 基本的に繰り返しすぎて自暴自棄になってたりする人が多いので、ルークと接触したキャラは割とスレます。

○用語説明
・永劫回帰=滅んだオールドラントが、ある一定の時間を永遠に繰り返す状態
・諱(いみな)=その個体(魂)の本当の名前
・真名(マナ)=大体上と同じ意味でつかわれる(気分で変わるだけです)
・字(あざな)=諱を避けたいときの渾名みたいなモノ

○ルーク/字:ルーク、ルクス
 ローレライ解放を終え、記憶も体も食われて、それでもそれでいいや。となっていたところを色々引っ張り出され、少しスレた(けど黒ではない)
 世界の永劫回帰の輪を断ち切るために永劫回帰の輪の中に飛び込んだ途端、幼子(七歳)の姿だわ、頼りの奴等がそろって使えない状態になって、始めて早々色々諦めかけた。けど、強い子のルー君は一人でも頑張るよ。
 彼らとの契約の証しとして諱とローレライの剣を元にした剣、フィデリス・アド・モルテムを所持(効果効能についてはそのうち
【諱】ルクス・ディ・オラ・カエラム=ツァイト=フィンスター・テネブラエ=パッチェ・テッラ=ラーゼン・ウェントゥス=クヴェル・アクア=フランメ・イグニス=リヒト・ルーメン=クラング・カントゥス

○シャドウ/字:フィン
 第一音素(闇)の意識集合体
【諱】フィンスター・テネブラエ=シャドウ

○ノーム/字:パチェ
 第二音素(地)の意識集合体
【諱】パッチェ・テッラ=ノーム

○シルフ/字:ゼン
 第三音素(風)の意識集合体
【諱】ラーゼン・ウェントゥス=シルフ

○ウンディーネ/字:ヴェル
 第四音素(水)の意識集合体
【諱】クヴェル・アクア=ウンディーネ

○イフリート/字:フラン
 第五音素(火)の意識集合体
【諱】フランメ・イグニス=イフリート

○レム/字:リヒ
 第六音素(光)の意識集合体
【諱】リヒト・ルーメン=レム

○ローレライ/字:クラン
 第七音素(音)の意識集合体
【諱】クラング・カントゥス=ローレライ


※永劫回帰の世界には(新しく作られた)レプリカルークは存在しません。意識集合体達がルークを連れて世界に入り込むまでは第七音素が抜けていたのでレプリカは作れませんでした。けど、元々の世界で誕生してきたレプリカは普通に誕生します。生まれて消えたレプリカ分の第七音素は世界で回っているので
ルークレプリカに関しては世界が永劫回帰を歩む為に作り出した幻覚(記憶の投影)の様なものです。映画を再生するような、データをそのまま再生しているような状態。だから、ルークがあの世界でしてきたことしかしないし出来ない。



2012/05/01
じゅげむじゅげむ、みたいな…/(^o^)\
設定が増えたりすればここも増やす予定

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