「主人あったかい」


*記号いっぱい顔文字あるかも
*2ちゃんのノリ
*グダグダ喋ってるだけ
*比較的仲良し

かっこの使い方
「」←(声に出して)発言
()←基本は表情や感情表現に使う
「()」←(声に出さない・小声で)発言

真麻「4月です」
リユキ「ん、おう?」
真麻「でもまだシンオウは寒いんですよ」
オウカ「そうですね(マフラーぐるぐる)」
リユキ「4倍はしんどそうだなぁ」
真麻「お花見したいじゃないですか」
ライル「桜のさの字もないですけど」
オウカ「雪降ってる」
真麻「お花見したい〜!!!」
リユキ「ええ…」
ライル「ダダのこね方がちょっと」
キリカ「枝しかないよ?」
真麻「先生…桜が見たいです…」
リユキ「桜の枝ならあるぞ」
真麻「枝見てどうしろと言うんだね」
オウカ「枝に雪掛かってますけど」
真麻「1月だったかな?」
ライル「シンオウじゃ普通普通」
リユキ「何も芽吹いてないのはいつものことなんだよなぁ…」
真麻「カントーは桜咲いてるって言うのに!なんでシンオウはまだ咲かないの!」
キリカ「雪国だからでは以外の言葉がない」
オウカ「寒い…ココア飲む…(のそのそ)」
真麻「私もお願いします!」
ライル「私も」
リユキ「俺も俺も」
キリカ「みんなで飲もうかー」


真麻「うまうま」
リユキ「にしても、冬場のオウカは動き鈍いな」
オウカ「あつ…」
ライル「ニブイってかトロい」
キリカ「全体的に反応遅いよね」
真麻「まあ夏場は夏場で暑くて死にそうな顔してるんですけど」
リユキ「シンオウは涼しいからまあ」
真麻「夏場はシンオウ、冬場はホウエンがいいぞぉ」
ライル「そこそこ温暖で気温があまり上下しないとこが理想ですねぇ」
リユキ「カントーかな?」
キリカ「だから普段はカントーに引きこもってるんだよねー」
オウカ「寒い…無理…」
ライル「…部屋の温度20℃超えてるよね?」
リユキ「あったかい部屋でマフラー巻いてる時点でお察し」
キリカ「風邪引いてない?」
真麻「ポケモンの引く風邪はヤバいやつじゃん」
ライル「体温計持ってきた、ほら」
オウカ「ん…」
リユキ「しばらくじっとしとけ。真麻もあんま近付くなよ」
真麻「なんで?」
リユキ「ないだろうけどお前に懸かると面倒だから」真麻「えー」
ライル「ないならないのでは」
リユキ「ほら…馬鹿は風邪引かんって言うし…」
真麻「酷ない??」
キリカ「マスターは身体丈夫だから大丈夫大丈夫」
真麻「根拠のない肯定は不安しかないんだよなぁ…」
オウカ「…計れた」
リユキ「どれどれ…うわ低い!」
ライル「草タイプなら平熱でしょ」
キリカ「水タイプの方が低いあるある」
真麻「これ普通の生き物だと死体レベルなんですが…ほんとに大丈夫?(なでー)」
オウカ「主人あったかい」
真麻「お」
リユキ「ん?」
キリカ「思考下がってるから温かいものならなんでも良さそう」
リユキ「閃いた」
ライル「通報の前にあの世に送ってやろうか」
真麻「過激過ぎひん?」
リユキ「真麻ちょっとオウカに引っ付いてろ」
キリカ「その心は」
リユキ「真麻に抱き付けばオウカはあったかい、オウカに引っ付けば真麻はご機嫌だろ」
キリカ「なるほどな〜」
リユキ「ぶっちゃけ花見だなんだってまた騒がれても困る」
キリカ「なるほどな〜(深々)」
ライル「オウカ部屋にブチ込んで暖房付けて隔離すれば良いのでは」
リユキ「なるほど一緒にお昼寝コースと」
ライル「何言ってんだこいつ」
真麻「うへぇ、オウカちゃんちべたい」
リユキ「頑張れ」
オウカ(ぬくぬく)
キリカ「オウカー、そのままマスター抱えて部屋行けばー?」
オウカ「んー」
真麻「うひゃあ!高い高い!ちょっと待って首!腕!やるから!!」
ライル「こいつほんとに抱えたんだけど」
リユキ「生返事だぞこいつ」
キリカ「さすがに覚醒するかなって思ってたけど甘かった」
リユキ「夕飯には呼ぶからごゆっくりどうぞー」
真麻「またあとでなー!」


ライル「…行ってしまった」
キリカ「部屋に2人なんですが」
リユキ「オウカに関しては安心なんだよなあ」
ライル「…いや道徳的?にはダメ?じゃないかな?」
キリカ「(ライルが毒されてきた…)」
リユキ「こいつらすごいイチャイチャするだろ…付き合ってないんだぜ…」








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