「王子様みたいだった」


*記号いっぱい顔文字もあるかも
*2ちゃんのノリ
*グダグタ喋ってるだけ
*本編だとシリアスだし仲悪そうに見えるけど普通に仲良しです

かっこの使い方
「」←(声に出して)発言
()←基本は表情や感情表現に使う
「()」←(声に出さない・小声で)発言


リユキ「許容範囲について」
ライル「唐突に何?」
リユキ「いつでもどこでも自分が1番な真麻がセクハラしてきたとして」
真麻「おい」
リユキ「どこまで許せるか聞いてみたくてな?」
真麻「おい」
オウカ(動揺)
ライル「言い出しっぺはどうなのよ?」
真麻「ライルちゃんは動揺しないのね」
リユキ「抱き付くくらいなら別に」
ライル「私も別にー」
真麻「抱き付くのはセクハラなのか…」
リユキ「お前相手(特に男)からの性的接触絶対お断りマンの割りに自分からはガンガン来るなぁと思ったら認識からおかしかったのか」
ライル「えっ自分は抱き付かれるのアウトなのにセクハラって解釈なかったのヤバない…?」
真麻「君(ライル)や君(リユキ)はさておきオウカちゃんが嫌がらなかったから特にセクハラ認定してなかったんだけど…」
リユキ「ここでこいつから1番セクハラ被害に遭ってるオウカから一言」
オウカ「普通に毎回嫌がってたんですが」
リユキ「wwwwww」
ライル「マスターのはわざとだと思ってた」
真麻「嫌がってたんか…」
ライル「性教育から始めよう」
リユキ「病院が来いwww」
真麻「君は笑いを治めろ」
ライル「ちなみにマスターはどこまでセーフ?」
真麻「君達から抱き付かれるなら大丈夫」
ライル「えっ」
リユキ「えっ」
真麻「えっ?」
ライル「ちょっと待って…ハグはオッケー?」
真麻「おっけー」
ライル「キスは?」
真麻「のーで」
ライル「えっ」
真麻「えっ」
リユキ「いやお前オウカにでこちゅーされてたろ」
ライル「えっ」
真麻「でこちゅーって世の中的にNGなんです?」
オウカ「えっ」
リユキ「俺からされて大丈夫か?」
真麻「大丈夫!」
オウカ「えっ?」
リユキ「マジか…」
ライル「でこちゅーってなんです?(威圧)」
真麻「寝る時におでこにちゅーって」
ライル「…オウカに?」
真麻「ん!」
ライル「私の知らない内にマスターがオウカになんてことをされてるんだ…」
オウカ「正当防衛なんだが」
ライル「棄却」
オウカ「(解せぬ)」
リユキ「…いや待て、でこちゅー知らなくてなんでライルはキスオッケーって話を振ったんだ」
ライル「オウカがマスターに指ちゅーしてたから」
リユキ「は?」
真麻「もしかしてあれかな?」
オウカ「それも正当防衛…」
リユキ「棄却」
オウカ「いや待て」
リユキ「待たない。でなんだって?」
ライル「片膝立てて手の甲にちゅーっと」
リユキ「教会呼ぶべき?」
ライル「呼ぶな殴るぞ」
真麻「オウカちゃんのタキシードとか最高では??」
ライル「マスターお願い早まらないで」
リユキ「自殺を止めるかのようである」
オウカ「いやだから理由が…」
ライル「冷パン叩き込んでやろうか」
リユキ「まあ理由がなきゃこいつもそんなことしないと思うが」
オウカ「主人にやって欲しいと言われたから…」
ライル「あんたは言われたらやるの???」
真麻「オウカちゃんに拒否権がないだけで言われたら何でもやる訳じゃないよ大丈夫だよ」
リユキ「拒否権がないwwwww」
真麻「君笑い過ぎでは」
ライル「オウカも一応断って??」
オウカ「断ったんだが」
ライル「なんでやったの!?」
リユキ「で、感想は?」
真麻「最高だった」
オウカ(困惑)
真麻「王子様みたいだった」
リユキ「現実は?」
真麻「王子様やったな」
オウカ「いや一般家庭の出なんですが」
リユキ「wwwww」
ライル「はーキレそう」
リユキ「この前『うちのがイチャついててライルがキレそう』ってダチのグループチャットに写真付きでカキコしたら『お魚食おうな』って」
ライル「カルシウム不足とちゃうわ!!!」
オウカ「うちのが、イチャつく…」
真麻「誰やろな?」
リユキ「おっとこれは」
ライル「キレればいいの?泣けばいいの?」
リユキ「笑えば(ry」
ライル「まずはあんたから殴る」
リユキ「wwwww」

キリカ「帰ってきたらリビングの壁に穴があるんだけど」
真麻「ライルちゃんがちょーっとな」
キリカ「(またオウカが原因かな?)」








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