あいらぶゆー
「大変だ!霧野!」
「どうしたんだ神童!何かあったのか!!」
「みっ…南沢さんから…」
「(ゴクリ)」
「1日300件しかメールがこなくなったんだ!!!」
「は?」
「いつもはもっとあったのに…俺のこと嫌いになったのかな…ぐずぐず」
「あーそれはナイトオモウヨ(棒)」
「そっか!南沢さん、もうすぐテストって言ってた!そのせいかーよかった」
「狩屋…」
「げっ霧野先輩!ウザいオーラでてる!」
「…お前は影山と1日300件メールするか?」
「いきなりなんすか、まぁ輝くん携帯ないから専ら電話ですよ。1日3時間ぐらい」
「お前に聞いた俺がバカだった」
「そうだ!アイツらならきっと!おい剣城!」
「…なんですか?」
「お前は天馬に1日300件メールしたり4時間電話したりするか?」
「アイツは機械類駄目なのでほとんどは直接会いますよ。7時ぐらいまでは2人で練習してますし」
「ぬわーーーっっ」
「ちょっ霧野先輩!?」
「霧野…」
「三国先輩…」
「お前も今日から仲間だ!」
「嫌だあぁぁあああぁあぁあぁぁブロッコリーと同類嫌だあぁああぁぁぁ俺こんなにイケメンなのにぃいいいぃぃいぃ!!!!!!」
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