「あっ!ん、ああっ!」
るりのナカは熱くて、もう俺のちんこが溶けてしまうんじゃないかってくらいに熱くて。るりもいつもと比べ物にならないくらいどろどろのぐちゃぐちゃに濡れていた。興奮してるの、俺だけじゃない。気持ちいいの、俺だけじゃない。るりも同じだけ夢中になって、俺だけを感じている。それが嬉しかった。そんな自分に気色悪いなと思うけど、自分の下で目に涙を溜めていやらしく感じているるりを見ているとどうでも良くなってくる。俺、童貞だったから分からないけど。セックスってこんなに気持ちいいもんだったの。それとも、相手がるりだからなのか。
「一松…っ、えろい顔して、る…っ!」
「はっ、言っとくけどお前の方がえっろい顔してるっつーの…っ」
「ふぁ…っ!いち、まつのその顔…好き…っあん!」
不覚にも「好き」だと言われてドキッとしてしまった。次いでに俺の股間も素直に反応してしまって、直ぐにイきそうになる。あー、童貞って余裕ねえな、ほんとに。
るりの腰をがっしりと掴み、るりと俺の愛液で洪水のようになっているその蜜壷を掻き回すようにぶつけた。るりも限界が近いようで、白く細い肢体がぴんっと張ったように力がこもる。あー、イキそう。