…食べたい
「えっあの…い、いちま…」
名前を呼んでも一松くん本人は気にもせずわたしを壁に追いやったまま制服のシャツのボタンを外し始めた。
「あああああ、あの、いちっ一松くん!?!」
制服のリボンを外されてぷちぷちとボタンを外されていく。下着と胸が見えて恥ずかしくなり抵抗するけど、足の間に膝を入れられて逃げられない。
「おー、迫力のあるおっぱい」
下着越しに下から持ち上げられるようにして揉まれる。ブラジャーを下に下げられトップが露わになる。
「ひゃっ!や、やだやだ…!やめてよ一松くん…!」
「…食べたい」
谷間に顔を埋めてぺろぺろと犬みたいに舐められて、擽ったくて変な声が出てしまう。こんな状況で無理矢理なのに、赤ちゃんみたいな一松くんがちょっと可愛いなんて思ってしまう自分に混乱している。朝から誰が来るか分からない場所でこんなイヤラシイことしてるなんて。一松くんの目は飢えた獣みたいにギラギラとしている。
「………」
谷間を堪能した一松くんは乳首を指でこりこりと弄ると首筋に顔を埋めてきた。首筋をつーっと舌先で舐められ、一松くんの息遣いにもぞくぞくとして立っていられなくなる。
「ふ…んぁっ!やぁっ…!」
このままじゃわたしの身体がおかしくなっちゃう。