▽マイコプラズマ肺炎


今年厄年だったんですけどこれといった災難には遭わなかったしよかったなーと油断ぶっこいてたんですよ






年末に凝縮されておりました









11月

12日:父が闘病生活の末、死去


どったんばったん忙しい日々



21日:久しぶりの学校

22日:二学期最期の日
課題提出の延長をお願いするため外を駆け回る



23日:2週間以上ぶりのバイト


24日:親戚の手伝い(10時間超えの勤務)

25日:同上
夜、熱が出る

26日:母の看病により生き返る
風呂ってマスクしてバイトへ
夜、体調が悪くなる
頑張ってバイト
帰宅後バタンキュー


27日:バイトを休む
本格的な熱が私を苦しめ始める
「咳がwwwやばいwww」な状態に


28日:熱がwww咳がw


29日:熱(39℃)…咳…


30日:病院へ。
若造の医者「あー風邪ですねー」

私「」




12月突入


1日:薬飲んでるのに熱が下がらない
よくならない
必死で母に訴える

母「まだ飲み始めて2日だから、」

私「」




2日:彼氏にフラれるwwwこんなときにクソ

熱が下がらない(39℃)
咳もとまらない


夜、だれもいない家で苦しい苦しいと半泣き状態になり弟の高校に行っていた母に電話→出ない

兄に電話→「もしもし、何?」
「ゲェッホゴホォッくる、し…かあさんゲボォなんでウッ電話…」
「何て言ってるかわからねえ、母さん、椎から電話」


「もしもしー」
「なんれゲェッホ携帯…ウェェ出ない…苦しい」

わかったわかったすぐ帰るから!

プッ ツーツー





母や兄弟が帰ってきてから病院に連れていってくれと懇願しました(笑)

「ただの風邪じゃないのぉー(´:ω;`)ゲェッホゴッホ フガ オエェ」を泣きながら連呼www




3日:病院へ
若造ではなくおじさま先生でした
「うーん、こんなに熱が下がらないのはおかしいねえ。紹介状書きますから○○病院(地元のでかい病院)行ってください」

おじさまマジ好きだありがとうと思った瞬間でした



急患室初めて入りました(^o^)どきそわ(こんな元気はありませんでしたが)


出てきたのは女医さん…!

なんと父の腫瘍を発見してくれた先生である



「疲れちゃったんだねえ」と頭をなでられたとき泣きそうになりました(´:ω;`)



悲劇はこの直後である



私はこの1週間以上満足に食べれていなかったのである
ご飯は愚か、4つに割れるあのヨーグルト1つすら完食できないほどだったのである

Q.そこで採血なんてされたらどうなるか


A.すごい貧血になる

目の前が暗くなっていき耳がボワンボワンして体に力は入らない

上に何も吐けないのに吐き気

連続8回はえづいてたんじゃないかなとwwあれは死ぬかと思った



ストレッチャーという寝ているだけでおk☆なよく医療ドラマに出てくる動く簡易式ベッドに乗りました

レントゲンもCTも寝たままでよかったので助かりました。
CTすごかったな…あのあれくぐったら2次元行けちゃいそうだなとか思っ




そうしてわかった病気の名前は皆さんご存知


「マイコプラズマ肺炎」





流行最先端ですね!クッ!




ぶっちゃけインフルより厄介です




本日で10日めになりますがいまだに熱はありますし咳もひどいので本当に厄介です



ひとによっては咳だけーという方もいらっしゃるみたいですが私熱バッチリ出ましたから、はい





昨日、今日でようやく37℃台まで落ちてくれました


ジスロマック様ありがとう(´:ω;`)

平熱35.3℃の私には非常につらかった


あの若造の医者許すまじ

あと親父いたずらが過ぎる



以上マイコプラズマ肺炎にかかった私でした

皆様本当にお気を付け下さいね!


(レポ) 2011/12/05 18:06



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