marionnette-load. http://nanos.jp/merry4/page/290/

07/12
7/18…スカトーラ・オットサンプルボイス公開中!!

information


毎度お馴染み皆集合だよ!キャラ化タグに賛同いただき誠に有難うございます。
こちらは、毎度お馴染みキャラ化タグにて反応頂きましたお心の広い方
のお心添えで作成させて頂きましたキャラ化サイトです。
まあ、安定の妄想爆発&自己趣味に走ってますがどうぞよしなに。
参加者様は、良ければ気晴らしにでも該当キャラの台詞とかあわよくば収録して頂き更にそれを当方に投げつけてくれたらドМなわたくしはとても嬉しいです。←

キャラ化作品名:marionnette-load.
URL:http://nanos.jp/merry4/page/290/

作品名はまあ、こう…操り人形な貴方という感じの意味合いのノリで付けました。
すいません、ノリで大半生きてます。


word


“荒廃した虚ろげな世界の片隅で、お前がなにを得てナニを失うのかが見てみたい”
酷薄した微笑を浮かべアイツはそう言った

それは一つの呪いのコトバだった。



マフィア・薬・酒・暴力様々な思想・抗争・悪行の錯綜する街
「ヴィチナート」そこにある日、最南の島国からやってきた少年はとある抗争に巻き込まれそこで一人の青年と出逢うこの邂逅が一つの運命の歯車を乱すとも知らずに
二人はいがみ合いながらもどこか惹かれあっていく。





character




cafe『cozza.』



名前の由来は「ムール貝」という意味。
カフェと銘打っているが、珈琲から本格的なディナーまで
何でも出してくれる食事処。
店主であるリュウは、全国各地のどんな料理でも材料さえあれば作れるという食通である。

フランは、先代店主との縁で居候させてもらっている代わりに店に来た厄介事を片付ける
という建前で居座っているが大抵持ち込むのはその当人。



フランケン・シュ=タイン・jr






『オレの名前か〜?あー…そうだなあ、まあ“フラン”って呼んでやってくれや。
本名はあんま好きじゃねえんだよな。』

『ばっかでー、だーかーらお前いつまで立ってもボーイフレンドの一人も出来ねえんだよって、いでっ!?殴ることねえだろうよこの暴力料理人!!』

『大事だからこそ、目に見えねえモンもあるだろうよ。
てめえはそれを見つける為にココに来たんじゃねえか?なんってな』


CV-モリサキ

年齢不詳、出身や身元もよく分からない浮世離れしたガタイの良い青年。
自身の名前が嫌いらしく、「フラン」と名乗ることのほうが多い。
cafe『cozza.』では用心棒のような役割を担っているが、大概面倒事を持ち込むのは当人である。性格は、至って友好的で快活明朗な兄貴肌であり困った奴は放っておけないお人好しな面と「死にたい奴は迷惑かけずに黙って死ね」というシビアな二面性を持っている。ヘビースモーカーであり、煙草が切れると共に何か物に当たるという困った性質を持っている。
身体の至るところに古傷や縫合痕が残っている。喧嘩や戦闘は素手が主なので生傷が絶えないというのもあるが何か昔にあったようだ。
とある過去により極度の女性恐怖症(は、例外)で近づくのも話をするのもダメだと言う。


王上(ワンシャン) 柳(リュウ)





『アタシの名前は、王上柳。ま、気軽に“リュウ”って呼んでやってよネ』

『何御託並べてんのサ!!グダグダ言ってる暇あったら、ゴミ出しにでも行って来てヨ!!
こんの穀潰しが!』

『アイツは…フランは結局のところなーんにもアタシには言ってくれないのヨ。
それってちょっと寂しくない?…ずっと一緒にいるんだし、少しは頼ってくれても良いのに…サ』


CV-柳夜

通称「リュウ」cafe『cozza.』の若き女主人(と言っても見た目は20代前半程)
幼い頃全国各地を料理人であった父と旅をした後に舌が肥え、自身も父の跡を継ぎ
料理人になる。旅先でふらりと立ち寄った国境で行き倒れになっていたフランを拾い
そこからの付き合いで今に至る。
性格はフラン同様面倒見の良い姐さんタイプで明るく愛嬌も良いので、近所付き合いも良いが今一番気がかりなのは厄介事を持ってくるフラン。
毎度小言を言い聞かせているが実は一番心配しているのは彼女であり、長い付き合いになる彼とはもはや家族兄妹のような感覚である。
着やせするタイプだが、胸は同年齢の女性と比べ小さいのを気にしている。
料理の事となると、目つきが変わる料理バカな面もある。


朱天(しゅてん)・キサラギ






『……朱天 キサラギ……、以上』

『……我は、女人ではない…そして童子でもない。次に不愉快な事を宣(のたま)ったら貴様の首元を掻っ切る。』

『…我は、罪人だ…。罪を逃れる為に遥か遠方よりこの地に足を踏み入れた。
我に帰る場所はない。この地で己の呪われし運命に終止符を打とうとしたのだが…な』


CV-神上 真理

通称「シュテン」アジア最南の島国からやってきたという華奢な青年。
中性的な容姿でよく女に間違われる(初対面でフランに間違われていた)
身に纏うは、自国の民族衣装で腰には短剣を差している。
人と話す事を苦手としており、あまり口数の多い方ではない。
見た目からはそれほど強そうには見えないが、腕っ節は確かで成人男性を数秒で地面に転がせるほどの実力を持つ。
漆黒の髪を束ねており、両目は興奮すると紅色に染まる。
上記同じく、あまり自身の事を話さないのでその正体は謎に包まれている。
フランの関わった「厄介事」に巻き込まれ、共にcafe『cozza.』で居候兼ウェイターをやることになる。





《Sherlock homes》


一言で例えるならば、「探偵事務所」
だがその肝心の探偵が頼りない故に、支離滅裂な人格破綻者故に
あまり積極的に依頼するモノはいないという。
本格的な事件から浮気調査、ペット探しまで仕事幅は広いが探偵よりも助手の方がよく
働く姿を見かけるらしい。


シャーロット・ホームズ




『ボクの名前を聞いたのかい?ふっ、聞いて驚いて腰を抜かすのではないよ??
ボクはかの有名な誰が呼んだか名探偵 どんな迷事件もぱぱっと解決!シャーロット・ホームズさんだ!ふふん!参ったか!』

『分かった、分かっている。君の言いたいことは痛いほど分かるよ、ワトソン君。
ボクの名推理に愚の音も出ないのだろう。うんうん、自分の才能が時折恐ろしくなるよ』

『ば、馬鹿者!!ボクは別に怖くなんてないぞ…たたただ、ワトソン君が寂しがるかと思ってだな…、ボクが眠るまで傍にいてくれてもいいんだぞ…っ』


CV-和純


通称「ロッテ」見た目は十代前半程の小生意気な少女。
本名は推理小説好きの両親に付けられたのだが本人も無類の推理オタクで
、よく直々に面白そうな事件に乗り込んではとんちんかんな推理をして去るという迷惑極まりない女の子。自身は現在「安楽椅子探偵」を目指しており、助手であるをあご先で使い自身は事務所に居座ることが多い。
また、「正義」や「悪」に独自の理念を持っており結構な確率で恐れ知らずである。(正義感はその名の通り強いが、いざ危機が迫った際の逃げ足の早さと悪運の強さには目を見張るほどである。)中身はその言動と裏腹に、雷や犬が怖かったりと至って普通の少女である。
親や実家が大富豪らしく、資金面では苦労していないが自身が半ば家出状態で飛び出して来たのでその援助は受けずに自身のチカラで生活費を稼いでいると思っているが実は既に居場所が割れており、助手であるワトソンがその資金援助を密かに受けている。



ワトソン君






『……“ワトソン”と言う名を、シャーロットお嬢様より頂いており、ます…。…よろしく、お願い、します』

『……はい、お嬢様は…、凄い方…です…、』

『……承知、致しました……。御側に控えて、おります』



CV-玲弓琳

本名不明であるが恐らく絶対「ワトソン」ではないと思われる、無口で無表情なロボットのような青年。ロッテの下す命令に文句一つ漏らさず従う。
どこか堅苦しいぎこちない話し方であり、あまり人と話すことに慣れていないようである。無骨さやその雰囲気からあまり人を寄せ付けないが、何故か小動物や子供には好かれるようでよく庭先に来た野良猫に餌をやるのが日課らしい。
少し言動が噛み合わない時があり、それをロッテに突っ込まれるが恐らく無自覚なので天然気質なのかもしれない。
分からないことはメモに書き出してそれを留めておくのが癖であり、結構どうでもいい事をメモしてロッテに叱られるのが常。
護身用に懐に銃器を仕込んでおり、その腕は百発百中でカーネファミリーからも目を付けられている。






【組合《ギルド》:カーネファミリー】


「ヴィチナート」で大きな勢力を持つマフィアの組合。
仁義を重んじ、クスリや人身売買にはめっぽう目を光らせているという変わった組織。
それもひとえにボスであるティグの統括する組織意向故。
しかし、ここ最近どうもきな臭い雰囲気に包まれている。


カーネ・マスキオ・ティグレ





『カーネファミリーボス カーネ・マスキオ・ティグレだ。
なげえからティグでイイぜ。そんなえれぇ立ち位置でもねえしよカハハ』

『知ってっか?あの民族はよ、毎日滝に打たれて“シュギョー”ってヤツをするらしーぜ。俺らの組でもやってみっか…。最高にcoolだよなあ?』

『セレサちゃんんんん、良い子にしてまちたかーー!?今日もうちの子可愛いなあうへへ』


CV-蒼司 飛龍

通称「ティグ」カーネファミリーのボス。
政界の重鎮とも繋がっているという大物であり、その腕も確かである。
見た目は壮年の男性で結構線が細いながらも大食漢であり、
cafe『cozza.』がお気に入りの場所である。付き人を連れずよく一人で食事する
姿が目撃されている。セレサは養子で目に入れても痛くない程可愛い。
愛娘のセレサの事となると、後先考えず行動するのが玉に瑕で部下も頭を悩ませている。
また、無類の南の島国のファンであり昔旅先で訪れた際に感銘を受けその精神を自身の組の信念にしている。(しかし、知識が偏っている故に時々よく分からない知識を披露している)その影響か使用する武器は刀類で常に腰に帯刀している。
同じく彼もヘビースモーカーであり、銘柄はいつも「amore(愛)」である。
若頭である、セルとはその意見の相違から仲違いする事が多いが決して無下にしている訳ではない。



セレサ






『セレサは、セレサだよ。今年で七つになるんだよっ!』

『これは、パパでー、これがスー姉、このくれよんで描いたのはセルおじさんなんだよ〜。えへへセレサじょうず?』

『パパ気持ち悪い、おヒゲチクチクするからやめてようう』


CV-桜飴浦葉

カーネファミリーのボス、ティグの養子にして愛娘。
まだ幼い無邪気で天真爛漫な少女で、何に対しても好奇心旺盛である。
素直に思った事を口に出すので、純真な想い故に結構それが胸に刺さる事が多い。
ティグのことは「パパ」セルのことは「セルおじさん」スーのことは「スー姉」と呼んでいる。
元、スラム街の出身であり母親はティグの父の愛妾であった。父との子供では無かったが
生まれてすぐに捨てられたその娘を引き取り、ティグ自身の子供にした。
セレサ自身は生まれて間もなかった故にその時の記憶はないが、薄々ティグ自身の実の子供ではないとは気づいている。



スカトーラ・オット






『スカトーラ・オットと申します。カーネファミリーのボス カーネ・マスキオ・ティグレさんの下で秘書のような仕事をしております。どうぞよしなに』

『…ティグレさん、貴方…もう少しこの組織のボスだという自覚を持って下さい…。
はあ…、私は二人の子供の世話をしたくありませんよ?』

『ボス!!何処にいるんですか!?全く…、あの人は本当に手のかかる…』



CV-85


通称「スー」ティグの忠実な右腕であり現在は秘書的な役割を担っている。
元警察関係者だったが、訳あってティグに拾われ現在に至るが結構自由人なボスとその娘
に随分と手を焼いている苦労性な女性。スタイルもよく美人であるが、全体的に真面目でクールな仕事人間故に、恋愛方面は滅法弱く壊滅的に料理や家事全般が壊滅的という弱点もある。また、かけている眼鏡がないと全く人や物が認識できない程視力が悪い。
古武道を嗜んでおり、その腕は達人級である。
セルに会うたびに口説かれているが、本人が鈍感故に気づいて貰えない。




セルペンテ=ウノ・モンターニャ






『…セルペンテ=ウノ・モンターニャ、だ。どうせ俺なんか眼中にないんだろ…わかってるよ…へっ』

『おじきが俺に期待してないことぐれぇ身にしみて感じてるさ…。今に見てろよ…俺はよう…俺様はよぅ…、おじきに出来ねえすげえことをするんだぜ…っひひ…』

『嗚呼、回ってるぜえ…これは、おじきとおふくろと一緒に行った場所だ…
懐かしいなあ…、俺は、僕は…、おじきに…認められたかった、んだよなあ…、』



CV-谷山イチ

通称「セル」カーネファミリーの若頭であるが、ボスからはあまり期待されていない。
自身もそのことがよく身にしみて理解しておりその劣等感から、組織からは疎遠である。
決して力量や采配は間違ってはいないのだが、ボスであるティグが規定外故に常に周りから比較されていたのでよく自身を卑下する事が多い。
スーに思いを寄せていた時期があり、軽く口説いていたが全く相手にされなかった。
自身を認めて貰おうと酒と女とクスリを影で売りさばいていた事があり、それがボスにバレて完全に縁を切られてしまった。
以前服用していたクスリを現在も服用しており、その影響で人格が安定しない時がある。
何やら裏で動いている風だが…?






[???]


フランケンシュタイン博士





『荒廃した虚ろげな世界の片隅で、お前がなにを得てナニを失うのかが見てみたい。
それが見れる日をワタシは心待ちにしているのですよ』

『全てのモノは万物に限りあるものだからこそ美しい。お前はそれがない。
だからこそお前はこの世で最も醜い化物なのです…うふふ』

『ナニを悲しがる必要があるのか理解出来ませんね?ワタシは何か間違った事を言っているでしょうか?貴方たちの言っていることはこのワタシには理解し難い事柄です』


CV-Alco

通称「博士」と呼ばれる妙齢の女性である。
常に母親のような母性溢れる微笑みを浮かべているが、その瞳は笑っていない。
フランを「作った」と言っているがその真意は不明。
時折、フランたちの目の前に姿を現し謎の言動を残していく。
フランによると、数十年前よりその容姿は全く変わっていないらしい。





リザ






『Buongiorno(ブォンジョルノ)僕はこの街の物知り情報屋のリザ君だよ〜♪知りたいことや分からない事はぜひぜひ僕に聞いてね〜?』

『さあ?ココにいる誰がどうなろうと僕には関係ないしー、ただ商売が出来る場所に移るだけだよん。非情だって?ふふ、褒め言葉さ』

『また縁が合えば出逢えるといいねえ、…まあそんな日は来ないだろうけどんじゃねー、
フフ、ciao(チャオ)〜♪』


CV-奏 ユウ

通称「街の情報屋」として住み着いているが、もともと住む場所を同じくしない旅人であった。
年端のいかない少年の姿をしているが、その情報の質や量はどこから得ているものなのか不明だが正確である。おどけた陽気な性格をしており、話を根底から覆すような引っ掻き回すような口調で話す。また何事に関しても、客観的な観念であくまでも自身は「傍観者」としての立ち位置で振舞う。その正体や目的、真意等は不明である。
この街に留まっているのは何か理由があるようだが…?









さあ、お前の「名前」を教えておくれ。













thanks


《参加者様》
※敬称略

・柳夜
・和純
・谷山イチ
・85
・モリサキ
・Alco
・玲弓琳
・蒼司飛龍
・神上真理
・桜飴浦葉
・奏ユウ


アイコンお借りしました。

一日一善
sleet.

BGMお借りしました。
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