死に神少女ト恋人ト,愛死テル。

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ここは、突発的に友人Hさんが振って頂いたネタ話(『例えば、警察がすごい好きな子が逆に警官さんをストーキングしたら…』)という小話ネタを拾った私がどうせならもっと妄想枠を引き延ばしてしまおう。と勝手に暴走した結果のキャラ化です。
一応、『#非公式RTした方を自身の創作キャラ化する』となっておりますが、其方の御話を地盤にするため/変人・変態キャラをベースにしている為大変カオス/私、ちそらの創作が嫌い/等々を嫌う方はブラウザバックを推奨します。テーマは、『なんちゃって、ラ〇ベ風はちゃめちゃラブ?ストーリー』若干、協力者様のお名前をもじっております。ご了承下さいませ。久々に、力を入れて制作してしまった為に若干無駄なエネルギーに満ちたキャラ化になってしまいましたが、もし宜しければ、もし宜しければ!←(大事な事なのでn)お声を頂戴頂けたなら幸いでございます。
(作品企画化は、しないつもりです笑、がちょっと個人的に気に入ってしまったお話であります←)

総合=【まあ、私のキャラ化等に常連の方々は基本的に『いつも通り』ですかね←】
略は、『死神少女』でお願いします(笑)





【用語】

『死神』…正式名称“死を司る神代行協会支部”各地・世界により名称は変わるが、それらを簡略化して『死神』と呼ばれる、不老不死の存在。死を司る神【御上‐オカミ‐】の代行者として死した魂・また、死の予定者の魂を回収する役目を担う。
基本的に関係者は、元人間であったりする。生き死に携わる為『黒』を主とした服装や容姿のモノが多い、故に白髪・碧眼の夜姫は異質らしい。
回収に使う、武器は人間に不審に思われないように『文房具』を使用しているが大きさが極端に違う為、あまり意味はない。
【素早く正確な魂の回収】が信条、要はそれを犯さなければ何をしても良いわけで…。

『鬼』…正確には、『鬼神』
此方では、輝希の右腕に宿っている存在。神として崇められているが残忍・凶暴な邪悪な存在。人の血肉を欲し、その代わりに尋常でない『力』を宿主に与える。
上記の通り、性質が極めて凶悪な為に扱いが難しい。また、鬼に『憑かれた』者は瞳が深紅に染まる。


『斎月』…世界四大名家の一つ。祖先は、由緒正しき『陰陽師』の家系。代々、当主は『物の怪』や『災厄』を引き寄せてしまう体質のものが多い故に生命力だけでも長命になるようにと初代当主がまじないをかけたとかかけなかったとか。
表は、製薬企業。裏稼業として、『物の怪』を祓う仕事をしてきた。
七緒はこの稼業が堅苦しいと感じ、『稼業は継がない』と公言し家は出ている。
同じ、四大名家『灰里』とは縁も深い。


『灰里』…世界四大名家の一つ。代々『鬼封じ』を生業としてきた。
その正体は祓うべき存在である『鬼』を自らの身に宿し使役する『鬼使い』の一族。
代々続く習わしで、左右異なる目を持って生まれた子の右腕に『鬼』を宿らせ力を強めさせるという風習から生まれてすぐに右腕を鬼に喰わせる。
同じ、四大名家『斎月』とは縁も深い。
だが、現在輝希が一族を滅ぼした為に復興が望まれる。






Last up
20140120 サイトオープン.【キャラ化完成】
20140326  斎月 七緒【sample voice】up!



character



氷宮寺 夜姫【Hyouguuzi-Yoki】-死神少女

cv-吉宮ひょーや
『だーりん♪また、逢いにきましたわ!!ねえ、いい加減ワタクシのモノになりません??きっと、だーりんの魂の味は舌がトロケ堕ちる程甘美なモノなんでしょうねえ、うふふふふふ!愉しみですわ!ああん!お待ちになってっ!狩り堕とさせてえええええ!!』
本編ヒロイン(一応)、死神の少女。
黙っていれば、可憐な深窓の令嬢風の美少女(黙っていれば)頭にある大きいリボンが印象的、髪は白髪に碧眼の瞳。服はゴスロリチックである。
その異質な髪と瞳の色故に死神界でも、特異な存在とされている。
仕事で現世に降りてきた際に、斎月に一目ぼれして、以降仕事そっちのけでストーカー並みに追い駆けまわしている。武器は、等身大もある深紅の鋏(魂を狩る道具らしい)普段は、小さくしてチェーンを通し首に掛けている。瞳から、一目見た人間の寿命と、いつ、何処で、どの様に死ぬかが分かる。(ただし、斎月は例外でよく『見えない』らしい)
自身の恋路を邪魔するモノは、何者であろうとも一刀両断する。




斎月 七緒【Ituki-Nanao】-憂欝刑事

cv-七瀬伊月
『はあ〜…面倒臭い、何がって?生きている事自体にさ。早くこの命に終わりを告げて、この世からおさらばしたいもんだけど…中々これも死にきれない。俺の魂?欲しかったら、くれてやるよ。まあ、俺が無事に死んだらの話だけど…はあ、』
本編主人公(一応)、常に溜息を吐いているネガティブ思考の刑事。
とある、連続殺人事件を追っている際に夜姫と出会い以降執拗に追い回される事になった。
どんよりとした雰囲気とやる気のない姿勢でひっそり佇んでいる為でよく幽霊に間違えられる、昔っから人間に限らず変なモノに好かれやすい体質で色恋沙汰には諦めを半分持っているために未だ独身。ちゃんとすれば、割とモテル顔立ちである故に無愛想面と態度が勿体ない素材だと言われる。
実家は、由緒正しき神社(祖先を辿れば、陰陽師の家系らしい)幸薄そうな雰囲気で今にも死にそうだが(本人も望んでいる)悪運が強く、中々死にそうにない。



柳原 弥彦【Yanagihara‐Yahiko】死神上司

cv-柳夜
『夜姫!そんな蟲ごときに何執着しているのですか!!だ、だだだーりん!!?人間風情が…私の可愛い夜姫に…何してくれとんじゃあああああああ!!!…あ、…こほん、し、失礼しました。夜姫?良い子だからそんな害虫に構うのは止めなさいね、お兄ちゃん許しませんよ?』
きっちり整えた髪と眼鏡のスーツ姿が特徴的な、生真面目な男性。
夜姫の上司であり、死神協会の課長。又、代々氷宮寺に仕える従者である。
夜姫とは、幼い頃からの付き合いで可愛い妹のような存在。寄り付く邪魔虫を追い払ってきたのもこの人。
普段は、堅物で生真面目な性質なのだが夜姫の事ととなると暴走してしまう節がある。
あと、眼鏡が外れると一切物が見えない。武器は、等身大程ある巨大な定規(コンパクトに畳めるが殺傷力は、コンクリートを一振りで亀裂を入れられるほど)
仕事で現世に降りた夜姫が中々戻ってこない為、お目付け役として追ってきた。
斎月を邪魔虫扱いし、隙あらば殺そうと目論んでいるが中々それは達成されない。
現在の状況故に、現世では斎月と同じく警察に潜入している。



灰里 輝希【Hairi-Aki】呪われた鬼の娘

cv-山原晴樹
『くっ、この呪われた鬼の右腕が…。ふん、貴様には関係の無いことだ、我が呪われし宿命からは永遠に逃れることは出来ない。おいそこ!中二病とか言うな!僕は決して冗談で言ってるんじゃないんだぞ!うわぁぁぁん!無視するなぁぁぁぁぁ!!』
男勝りでワイルドな雰囲気の少女。いつも右腕を包帯で覆っていて、両目が深紅である。赤みのかかった茶髪のショートカット、一人称が『僕』等の為、初対面では少年に間違えられる。胸は、夜姫よりあるらしい。不器用だが、家事全般は得意。見た目に反して結構乙女思考。
実家は、旧家の『鬼封じ』を生業としてきた家系。代々続く習わしで、左右異なる目を持って生まれた子は右腕に『鬼』を宿らせ力を強めさせるという風習から生まれてすぐに右腕を鬼に喰われた。しかし、力が強すぎた為に『鬼』の力でその場にいた親・兄弟全員を殺してしまった。今は、制御出来ているらしいがいつ何時鬼に精神を乗っ取られるか不安でいる。幼少期より、そのような特殊な環境に身を置いていた為少々浮世離れした言動を取ってしまう(そのせいか、斎月あたりからは『中二病』扱いされている)
実は、斎月の婚約者であるが親同士が勝手に決めた婚姻の為に、双方了承していない。武器は、日本刀と鉄扇。銃刀法違反に引っかかるため毎回玩具だと言い逃れている。





奈河井 響【Nakai-Kyou】謎の通りすがり

cv-中智
『ちわーっす、おおお?何か愉しそうな事をしているねぇ〜。お兄さんも仲間に入れてよぅー。あ、愉しそうなことなら手を貸してあげても良いよぉ〜。例え、それが“この世”に為らざる事でも、ね。ふふふ』
いつも事件現場等で遭遇する通りすがりの青年。
フードを目深に被り、いつも油断ならないはへらへらした貼りつけたような胡散臭い笑みを浮かべている。何故かあらゆるところに文房具を仕込んでいる。毎度毎度『通りすがり』を名乗ってはふらりと姿を現し散々事を引っ掻き回して、いつの間にか姿を消している謎の人物。一方で、ヤクザや裏の稼業に顔がきいたり、死神や鬼等のこの世為らざる者の存在に精通していたり、と中々侮れない人物でもある。基本的に、自身の興味のあることにしか手を出さない変わった人。











etc.



『死に神少女ト恋人ト,愛死テル。』

※敬称略

【Cast】


氷宮寺夜姫‐吉宮ひょーや

斎月七緒‐七瀬伊月


柳原弥彦‐柳夜

灰里輝希‐山原晴樹


奈河井響‐中智

【icon】
flor



【制作】
死神少女制作協会支部




この作品に登場する人物・名称・事件等は全て創作のものです。実際に起こった事柄・実在する物事とは異なります。ご了承下さい。























―――― 此れは、『現実』ですか??


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