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-全員悪人クラスのと或る組の事情-
※−都内某所、近年弱体化する『ウラ』の世界。その道で生き残る為に有望な人材を育成する為の機関がつくられた。
※−表向きは、『学校』として存在するその場所。そこでは、日々お互いがお互いの『組織』の存続をかけ・・・まさに、血なまぐさい謀略が絡み合っているのであった・・・。
#非公式RTまたはリプ頂いた方を悪人化する
謝礼．
※敬称略
綿、志軌、天方朔夜、東雲ルキ、辰巳、桜羽愛、蒼司飛龍、壬生陽真、広瀬紫苑、山原晴樹、吉宮ひょーや．
【協力／参照】
・悪役セリフったー(診断メーカー)
・極道人生診断(診断メーカー)
・- ｉｍｉｔａｔｉｏｎ −様よりアイコンをお借りしました。
【綿】
『この世界の全ては、俺の所有物なんだよ』
元愚連隊女総長。組長に拾われ現在は渉外長及び北校舎責任者。
敵対勢力に自ら突っ込んで行く勇ましい性格。常に皆を引き連れていくリーダー的能力に長けている。
呼称は、志軌に同じく『革命児』。二人でよく行動することもあるのでまとめて『革命児コンビ』と呼ばれている。
【志軌】
『私は、油断はしないよ』
元々、門外顧問として実家に引き籠っていた。
実力を若頭補佐に認められ、下部の組長を任せれるまでになる。
常に周りの様子を伺う用心深い性格だが、それが災いしてか交通事故に見せかけられ殺されてしまう。綿と同じく呼称は『革命児』と呼ばれていた。
【天方朔夜】
『そこで無様に這いつくばってみていればいい』
海外からの転入生。あちらでは、ギャングだった。
若干、自身の能力を過信する傾向がある。
渉外長である綿に見初められ、その右腕と補佐を任されている。
志軌に好意を抱いていたが、何者かに事故に見せかけられ殺されてからはその犯人探しに囚われている。また、その真相を探るにつれ自身も事故に見せかけられ殺されてしまう。呼称は、『闇社会のフィクサー』(親の会社が海外の大企業な為)
【東雲ルキ】
『君には期待していたんだが・・・どうやら、思ったほどでもなかったようだ』
元は、街中の不良だったが朔夜と同じく綿に見初められ、部下となる。
現在では朔夜か彼かが綿の後を継ぐだろうと言われている。
表向きの顔は良く誰にでも上手く取り入る事が出来る。
しかし、裏では・・・?因みに、朔夜の親が経営する会社とルキの親の経営する会社はライバル会社で犬猿の仲である。
【辰巳】
『力こそが正義。力のない正義に、存在意味はない』
綿の幼馴染(綿より年上だが)で、愚連隊にいた際には副総長も担っていた。
現在は、南校舎の責任者をしているがあまり権力争いに興味がなく自身の業務をたんたんとこなす事だけに没頭している。基本的にあまり自ら喋ろうとせず、重要な事のみ言葉に乗せる。
年の割に落ち着いた物の考え方をしている。
【桜羽愛】
『お前に、私の何がわかるというんだ！』
綿の実の妹。姉の事は嫌いではないが、この道に関しては興味がなく普通の人生を歩みたいと考えている。リーダーシップ性はまだ開花していないが、補佐能力に長けている。(体術も少々出来るらしい)
飛龍に不信感を持っている・・・?
【蒼司飛龍】
『私はお前の敵だ』
組長及び若頭から信頼を置かれている古株の幹部。
しかしその実態は謎に包まれている。懲罰長という位置に属していて、主に仲間内での『諍い』を裁く係りである。普段は何を考えているのか分からない不敵な笑みを浮かべている。しかし、組に対しては忠義を尽くしているらしい。
昔は、『狂犬』というあだ名で通っていて一度キレると見境がなかったらしい。
【壬生陽真】
『君に私が倒せるとでも、思っているのか?』
紫苑とは、腹違いの兄弟。
二人とも中性的で性別がよく分からない。(どちらかが、女性でどちらかが男性であるらしい)常に二人で行動する殺し屋家業の者で話す内容も同じような『?』がつく疑問形で会話する。
代々、組に忠義を尽くしてきたが綿の事も認めている。
『鉄砲玉』という呼称で呼ばれている。
【広瀬紫苑】
『この圧倒的な力を前にして、小手先で勝てるとでも思っているのか?』
陽真とは、腹違いの兄弟。
二人とも中性的で性別がよく分からない。(どちらかが、女性でどちらかが男性であるらしい)常に二人で行動する殺し屋家業の者で話す内容も同じような『?』がつく疑問形で会話する。
代々、組に忠義を尽くしてきたが綿の事も認めている。
『鉄砲玉』という呼称で呼ばれている。
【山原晴樹】
『・・・これもまた、運命の皮肉か』
組内の専属医であるが自身も病持ちで病弱で儚い雰囲気の人物。
長年、専属医としてこの世界に首を突っ込んできた為にやはり様々な経験をしてきている。妻子持ちらしい。
【吉宮ひょーや】
『大丈夫、君もすぐに後を追いかけさせてあげるから』
根っからの戦闘狂で好戦的。
どの組にも属していないフリーの殺し屋。
残忍な性格でにこやかに毒を吐く。
さて、『殺し愛』を始めようか?
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