◆character◆






錫欒 瑪瑙−スズラク メノウ−

CV:こみじ

model:鈴蘭(『幸福/純粋』)/瑪瑙(Agate)

『儂は例えお前に利用されていたとしても良いのだ。』


先帝 雛罌粟 雲母の養子として、幼い頃より人質のような形で囚われる。
幼名は「琥之助(トラノスケ)」でその名前で呼ぶのは菫泥のみ。
無邪気で『思い立ったら吉日』の精神で生きている為に周りからはうつけ者扱いされているが、幼くしての人質生活が長かった為の処世術の一つ。
後見役である、菫泥に心の底から依存に近い信頼を寄せている。






鬼燈 菫泥−キトウ ケイロ−

CV:佐山裕亮

model:鬼灯(『汝を呪う』)/菫泥石(Kammererite)

『お前さんのその顔が見たかったんや…。』

先帝、雛罌粟 雲母の嫡男瑪瑙の後見人としてその席に就いた男。
全体的に、怪しい独特の陰気なオーラを漂わせているが実際に性格も卑屈で
陰険的な嫌がらせのような戦術を得意とする策士。
哀晶と同郷であるが、何故だか彼自身を目の敵のように憎しみに近い感情を抱いている。
左目を似つかわしくない、眼帯で覆っている隻眼。
普段は標準語だが、興奮したり気が高まると生まれの京言葉になる。
瑪瑙や紫水を使い、何か企んでいるように思えるが…?








石楠花 紫水−シャクナゲ シスイ−

CV:霞月葵

model:石楠花(『威厳』/『警戒・危険』)/紫水晶(Amethyst)

『嗚呼、貴方があのお方なら良かったのに…!!』

先帝、雛罌粟 雲母の正室で由緒正しき公家「石楠花」家のご息女。
瑪瑙とは、義理の親子であるが自身の息子同然に扱っていたが雲母が討たれた後は…。
雲母との間には正式な子は作れなかったが、夫婦仲は険悪では無かったようでむしろ
二人でいる際は紫水の旧名「翡翠(ひすい)」と呼んで良かったようである。
昔はよく笑い、兵の者にも分け隔てない優しさで接していたが、今は当家を取り潰そうとする輩には一切容赦ない冷徹・冷血の女帝として君臨している。








阿瀬比 紅玉−アセビ コウギョク−

CV:織倉俊哉

model:馬酔木(『犠牲』/『清純な心』)/ルビー(ruby)

『あんたは、オレが守る。だからそんな泣かないでくれ』


先帝、雛罌粟 雲母の(自称)左腕であった青年で基本的に言動からしてへらへら締りがなく軽い雰囲気が漂う飄々とした人物。
紫水からは「頼りない」、菫泥からは「馬鹿」と認識されているが菫泥のことを「胡散臭い」奴だと疑ったり、瑪瑙や紫水を守ろうとする忠義の心は本物であると言える。
実は、幼い頃紫水に出会って以来彼女に叶わぬ恋心を抱いている。











風見 月長−アザミ ツキマサ−

CV:真中ゆき

model:薊(『厳格』/『触れないで』)/月長石(Moon Stone)

『美しき花を守る事、それが己が使命!!』

飛雁の忍び里のくノ一。
長である銅藍と瑠璃を「この世で最も美しい至上の花」と喩え、唯一のものとして
崇め奉っている。元々、戦場孤児で一人でいる所銅藍に拾われて以来彼に命を捧げる覚悟で生きてきた。それは彼の妹である瑠璃にも同じことで彼らの為なら命も惜しまない。
非常に、思い込みが激しく猪突盲信なところがある。



⇒旧characterは此方参考に。











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