diary
小さな声


▽どきどきときめいて
最近リアルが忙しすぎて忙殺されそうです(-"-)
その上色々再熱したり発見したりでさらにきゃっきゃきゃっきゃしてます←

この間、ペンタブを買いました^^
念願のペンタブくんと遊ぶのに夢中になっちゃったりしてます(´ω`)
楽しいですけど、難しいですね


今度更新するときに土に還るを終りのほうに導いて世界は優しくなんかないの方に戻りたいと思ってます


2012/06/11 23:42 (0)


▽足りない切ない鳴り止まない
エイプリルフールな三十五歳

幼馴染
「サソリ、私今日から家出するわ」
「そうか、行って来い。当分戻ってくるな」
「コンマ一秒で送りだされるとは思わなかったよ」

爆発少年
「デイダラ…」
「うん?どーしたんだよ、火樽」
「実は今まで隠してたんだけど、聞いてくれるかな?」
「な、なんだよ」
「実は私…」
「………」
「男なの!」
「え」
「びっくりした?」
「う、嘘だろ?嘘だよな、うん?」
「嘘に決まってんだろ」
「いってえ!旦那、急に背後から蹴らないでくれよ、うん」
「あ、サソリ」
「下手な嘘吐くなよ」
「だってエイプリルフールだし」
「…ってことは嘘なのか。よかったぜ、うん」
「……騙されてたのかよ」

年長者
「角都、あのさ」
「…なんだ」
「ごめんっ!こないだ預かってたお金落としちゃった」
「そうか」
「うん、ごめんね…」
「死をもって償え」
「嘘ですすみませんでした」


2012/04/01 19:12 (0)


▽まだ青い空の色
例えば未だ誰も頂点に到達したことのない山脈なんかがあったとして。

それがゲームやアニメ、漫画なら当然初めの到達者は主人公だというのがほぼ決められている。
沢山の猛者たちが挑んで駄目だったものは主人公が達しなくてはいけない。
そしてそこに巣食うボスを倒す。
その後、そこから戻って勇者だ英雄だ救世主だと騒がれる。

そしてあとで町長だとか長老なんかがこういうのだ。

「きっと倒されてた人も喜んでいるでしょう」

はたして本当にそうだろうか。
自分が倒すはずだった、自分が勇者になるはずだったのに。
それをはたして喜べるのだろうか。
それは単なる言い訳や美化に過ぎないのではないだろうか。

きっと誰かは誰かのために戦ったのだろう。
家族や友人、恋人を守るために。
そこにはどんな思いがあったのだろう。
ただ純粋に守りたかったのか、見直されたかったのか。

戦う理由は人それぞれだ。
邪推しすぎているかもしれない。
純粋な気持ちの人ばっかりだったのかもしれない。
けれど憶測で言ってはいけない。

「自分より強い奴が決まり事のように倒されて喜べる訳ない」

だってそれは、主人公とモブの格の差をそのまま示しているのだから。


2012/03/07 17:05 (0)


▽見えなくていいんだよ
昔話をしよう。
私は昔、決して許されないような酷いことをしている。

幼馴染の男の子を苛めて額と心に決して消えない傷をつけた。
他にも沢山の人を傷つけ続けた。
それは骨折であったり切り傷であったり、色々だけど。

きっと皆の心を抉って殴って切りつけていると思う。
それは多分一生治らない。
私が死刑になったところで消えないのかもしれない。
そんなトラウマ。

昔、私は暴れに暴れまくった。
特にこれといって武術を習っていたわけではないし、力任せだったと思う。
後々に誰かが言っていた。
才能によって暴れ、才能によって壊し続けたと。
そのときは気にならなかったけど、今となっては喉に引っかかる小骨のように取れない。
とりあえず、そんな才能なければよかったなと思う。

今はもう落ち着いたし見境なしに人を苛めたりしない。
アークデーモンと呼ばれることもそうそうない。
心の底から反省してるし、昔のことを思い出すと視界が潤む。

だけど。
けれども。
今でも偶に思う。
今ここで暴れ回れればすっきりするだろうなとか。
背後から石で殴ればびっくりするだろうなとか。
骨の一本や二本ほど折ってみようかなとか。

でもそんなことしたらまた辛い思いをする人が出来てしまうから自重する。
一方的な闘いなんてしない。

人通りの少ない道の裏側で昔の私のような人がいるとむずむずする。
ちりちりと目が錯覚を起こして姿が被る。
昔の私と昔の幼馴染。
凄惨なあの光景。

頭から打ち消すように足早に歩く。
うずっとした腕には気付かない振りをして。


「羽原ー、早く」

「あ、うん。今行くね」


私は、暴れない。




男子高校生の日常が面白くてハマってます
テスト期間なのですがそんなの関係ないよね!
羽原さんと唐沢くんが好きです
アークデーモン時期も可愛い


2012/02/24 13:18 (0)


▽賢くなるし
こちらではとってもお久しぶりです〜^^;


友達からチョコを頂きました^^
みんなの手作りチョコが美味しすぎてだんだん肥えていきそうです><
でも美味しい…
もぐもぐ

チョコ以外にも煎餅とかジャーキーとかくれる子もいます^^
甘いものばっかりじゃきついのを見越してるのが凄いです
私はがっつり甘いものをあげました
ガトーショコラは重かったかもと思いつつ


2012/02/15 23:04 (0)


▽お願いするよ
そろそろ年末ですね〜^^
年賀状も今日出せました><
何時頃届くって、多分二、三日くらいだと思われます

年末大掃除もそろそろ仕上げなくては…
それでは、よい年末を〜(@^^)/~~~


2011/12/30 11:16 (0)


▽止めたところでだから何?
引き続き意味のない会話集

「…なんですか?」
「うん?なにが?」
「ずっとこっちを見られていては集中できないんですが」
「あ、ごめんね。骸くんの目があんまりにも綺麗だったから」
「………。夕顔、そういうのは男が女性に言う台詞ですよ」
「そうかな?素直に意見を言っただけなんだけどな」
「…こんな呪われた目は綺麗じゃありませんよ」
「わたしは好きだし、綺麗だと思うけどなあ」
「君の目は節穴ですね」

「……おい、言嶌」
「はい、なんでしょうか、神田さん」
「お前どうしてここにいる」
「えっと、お散歩です。お花が綺麗だったから…」
「…折鶴が、お前は昨日から点滴で動かないようにと言われてると聞いた」
「……、えっと、その」
「お前どこから森に降りてきた」
「その、あそこの窓から……、すみません」
「馬鹿じゃねえのか、お前」

「おお、弐影じゃないか!」
「ひっ、あ、な、七松先輩…」
「今日は元気そうだなー、良かったな!」
「は、はい。ありがとうございます…」
「よしっ、元気ならバレーをしよう!楽しいぞー!」
「え、わたしは、その」
「そうと決まればメンバー集めに行くか!いけいけどんどーん!」
「その、わた、あー……」
………
「試ちゃん、世界ちゃんが誘拐されたよ、どうしよう!?」
「…流石暴君、七松先輩。としか言いようがないよね…」

「折鶴、何食べてるんですか?」
「あ、アレン。これは紫陽花ケーキだよ」
「紫陽花?あれ、食べれるんですか!?美味しいですか!?」
「そんなに目がきらきらするとは思わなかったよ…、まあうん、このケーキは美味しいよ」
「へえ…、どんな味なんですか?」
「味っていうか、紫陽花本体には毒があるから色だけ紫陽花なの。味はブルーベリーだよ。ほら、飾りが紫陽花の形でしょ?」
「そうなんですか。毒があるのは知らなかったです」
「うん。だからお腹空いても食べちゃ駄目だよ」
「折鶴、僕を何だと思ってるんですか」


2011/12/03 15:46 (0)


▽太陽が落ちたらサヨウナラ
大して意味もない会話集

「なあ樹」
「なんだよ、リーバー」
「なんで科学班にいるんだ?」
「なんとなく。いたら邪魔か?」
「いや別に邪魔じゃないけど」
「じゃあここにいる」
「はあ…、まあ好きなだけいたらいいさ」
「おう」

「あ、富松。久しぶりだね」
「夕空先輩!なんで中等部にいるんですか?」
「ちょっと色々あってね。富松、元気そうでよかったよ」
「先輩こそお元気そうでよかったです」
「神崎と次屋は元気?」
「相変わらずです。そういえばあいつ等見てませんか?」
「…苦労してるね。私は見てないなあ」
「そうですか。ありがとうございました」
「……富松、相変わらず保護者のままだね」

「そういえば前から聞きたかったんだけどさ、うん」
「なあに、いきなり」
「火樽は傀儡だろ?傀儡として活動してないときってどうしてるんだ?」
「巻物に収納されてるけど?」
「そうじゃなくて、巻物の中ってどんな感じなんだよ、うん?」
「意識ないから何にも感じないなあ」
「面白くねーな、うん」
「それはそれは、申し訳ない限りだね」

「ごめんって、呼吸」
「………」
「呼吸のだとは思わなかったんだ」
「……ハチのばかー」
「許してくれ、この通りだ」
「……わたしのフルーツ寒天」
「だって美味しそうだったんだ!」
「美味しそうなのは当たり前だよ、試ちゃんが作ってくれたんだもん」
「代わりに一緒にアイス買いに行こうぜ、勿論俺の奢りで!」
「…ハーゲンダッツのチョコチップでなら、許したげる」


2011/12/03 15:10 (0)


▽羽衣の午睡
前回のバトンで答えた子と夏菜様宅の校倉透夜くんを図々しくも一緒に描かせて頂きました^^
私の残念画力じゃ上手く表現できてないかと><
一発書きは見辛いですね
申し訳ないです--;

ノーマル、凄く見辛い。

透夜くんアップ。へたっぴで申し訳ない><

望唯アップ。大分見辛い。

線のみ。見易さ重視。のはず。


夏菜様、申し訳ないですっ<(_ _)>


2011/11/06 20:11 (2)


▽飛べる筈無い

○うちの可愛い可愛い娘・息子を紹介したい!
●これを機に「書いて」・「描いて」で友達とか募ってみたり
○ただの親馬鹿
●設定のメモ代わりにも

要するに、どんな使い道でも結構です!可愛い可愛いうちの子を紹介しちゃいましょう!というバトンです。
親であるあなたが答えるもよし、その子たちの口調で答えるもよしです!


新しく考え中なんですが設定が固まってないので、固めようと思います^^
何でやるかも決めてないし今やってるのが全部終わってからなので相当後になると思いますが…^^;
その上複数主が大好きなのでその内の一人ということになると思われます
設定考えるのが大好きなんです!←


・お名前は?
→梼木 望唯(うつき みゆう)
何だか普通にありそうな名前にしてみました
漢字だけ難しくするの、大好きです^^


・その子が誕生したきっかけは?(一次創作、夢主、企画など)
→メモで書いてるときになんとなく^^
こんな感じの子はこんな名前がいいなみたいな感じで


・年齢、誕生日は?
→十八くらいじゃないでしょうか
決めてなかったです…^^;
誕生日は三月くらいですかね、多分
イメージは冬と春の間に生まれた子です^^


・じゃあ、ご職業は?
→引き篭もりのニーt((…もといフリーターです
元は放浪好きで色んな所に行ってたけど諸々の事情で軟禁されました、みたいな設定です^^
まだ確定はしてませんが…


・身長、体重は?
→中の下くらいの背丈に、平均的な体重です
普通がいいよね!


・性格は?
→元は普通にどこにでもいる少女でした
先生の前でいい子ぶってしまうので自分の良いところが分からないというコンプレックスを抱いてた子
だけど軟禁されてから性格がひん曲がり、前の面影が殆ど無くなっちゃいました
「純粋で優しい」の標本みたいな性格になり、根が歪んだ性格になったという訳です


・どんな口調でおしゃべりしますか?
→元
「ふーん、それでいいと思うよ」
「わたし、皆が決めてからでいいよ」
「だからわたしは駄目なんだよね」

軟禁後
「えっとねー、わたしこれがいいなっ」
「だってそれは、皆の敵なんでしょ?じゃあわたしの敵だあー」
「皆がいるならわたし何も怖くないよ」


・特技はありますか?
→人心操作を無意識の内に使いこなしています
あとは特技じゃないけど凄く目がいいです
眼帯してますが


・じゃあ、趣味は?
→昼寝、卓上旅行、読書、お菓子作りなど
室内で出来ることだけが現在の趣味です^^
元は旅が趣味でした


・好きなもの、嫌いなものは?
→好き:仲間、甘いもの、窓から見える空、仲間から教えて貰える外の話
嫌い:仲間の敵、暇、悪夢


・ここだけのはなし、好きな人はいますか?
→恋愛感情では誰もいません
元のままなら普通に好きな人がいたかもしれませんね^^


・最後に、絵でも一言でも、好きなようにアピールしてくださいな!
→捕捉で見た目をちょろっと
黒髪黒目、普通の女の子ですね
ただ右目に治療用の眼帯をつけています

誰か描いてくださると幸いです^^


ありがとうございました。


☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
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うちの子紹介バトン
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆


2011/11/04 22:22 (2)


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