フットサル競技規則2008/2009 | ナノ
主審と第2審判は、
●競技規則を施行する。
●反則をされたチームがアドバンテージによって利益を受けるときは、プレーを続けさせる。しかし、そのときに予期したアドバンテージが実現しなかった場合は、そのもととなった違反を罰する。
●試合の記録を取り、試合前、試合中、また試合後に起こった出来事および競技者、またはチーム役員に対してとった懲戒措置について、関係機関あて報告する。
●警告や退場となる違反を行った競技者に懲戒措置をとる。
●不正行為を働いたチーム役員に懲戒措置をとる。また、必要であれば、レッドカードを示すことなく、ピッチのあるエリアから退かせる。
●認められていない者がピッチ内に入らないようにする。
●競技者が重傷を負ったと主審または第2審判が判断した場合、試合を停止し、その負傷者をピッチから運び出させるようにする。
●競技者の負傷が軽いと主審または第2審判が判断した場合は、ボールがアウトオブプレーになるまでプレーを続けさせる。
●使用するすべてのボールが第2条の要件に適合するようにする。
●競技者が同時に二つ以上の反則を犯した場合、より重大な反則を罰する。
主審は、
●タイムキーパーがいない場合、その任務を担う。
●フットサル競技規則のあらゆる違反に対して、または外部からのなんらかの妨害があった場合、試合を停止し、一時的に中断し、または中止する。
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