フットサル競技規則2008/2009 | ナノ
1.ゴールラインの長さが15mから16mの場合、ペナルティーエリアの半径は4mとする。この場合、ペナルティーマークは、ペナルティーエリアを示すライン上ではなく、両ゴールポストの中央点から6mで、両ゴールポストから等距離のところとする。
2.コーナーキックを行うときの距離を確実に守らせるため、コーナーアークから5m離れたところに、ピッチ外側にゴールラインと直角なマークを描く。このマークの幅は、8cmである。b)
3.第2ペナルティーマークからのフリーキックが行われるときに遵守するべき距離を示すため、第2ペナルティーマークから、両側5mの距離のところに、ふたつの追加的マークをつける。このマークの幅は、6cmである。c)
4.チームベンチは、タッチラインの後方で、タイムキーパーの机の前のフリースペースに隣接する。
(財)日本サッカー協会の決定
a)センターマーク、ペナルティーマークおよび第2ペナルティーマークは、直径20cmの円で描く。
b)このマークは、ゴールラインから5cm離して直角に30cmの長さで描く。5cmの距離は、コーナーアークの外側からこのマークのゴール側の端までとする。
c)このマークは、第2ペナルティーマークからゴールラインに平行に5m離して6cm四方で描く。
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