□■ 20121226 八九寺真宵

この企画一発目が彼女って、このときの自分は何を思って書いたんだろうと疑問に思います。いえ、八九寺ちゃんが嫌いという訳ではないんですよ、ええ。

さて、この真宵ちゃんもですが主は西尾維新さんの物語シリーズの大ファンだったりします。しかし高くてBOXに手が出せず借りてきたりアニメを見たりして楽しんでいます。企画始動しだした第二弾も楽しみです。大人真宵ちゃんに激しく期待を寄せています。

いきなりですが設定が原作ブレイクです。成仏したと見せかけて阿良々木君から見えなくなってしまっていたらというif。時系列的には真宵ちゃんが見えなくなってから少し後かな。しかし主ちゃんには見え続けています。引っかかる発言は阿良々木君の存在かと思っていただければ解決すると思われます。主の阿良々木君との面識は無し。

八九寺ちゃんと寂しい、は安直な組み合わせかもしれませんが一番しっくりくる。真宵ちゃんには阿良々木君が見えているのに、阿良々木君は真宵ちゃんが見えなかったら。きっと、寂しい。阿良々木君よりも、真宵ちゃんの方が寂しいでしょうね。貴女がいなくなったら〜の発言は百合ではないつもりです。阿良々木君と話せなくなった寂しさを知っているからこその発言だと思っていただければ。
生きている年齢から考えると大人な真宵ちゃんとそんなこと知る由も無い主ちゃん。

余談ですが、タイトルの“今宵、迷い子と”の読み方はまいごではなく、まよいごをイメージしています。それだけです。



2013/01/03 (18:20)