基礎ポイント
【きそぽいんと】


アカデミー内で基本的に通貨として使われるポイント
入学時に五万ポイントもらえ、その後は成績ポイントのランクに応じて定期的に支給される


成績ポイント
【せいせきぽいんと】


成績に応じて与えられるポイント
入学試験、進級試験の結果に応じてポイントが与えられる
レポートの出来や定期テストの結果、授業態度、生活態度などによって増減する

成績ポイントによってランクが決められ、受けられる講義やアカデミー内のサービスが変わってくる

こちらも通貨として使えるが、減った分ランクも下がることになる。


進級試験
【しんきゅうしけん】


アカデミー内で年に一度だけあるテスト
受けるには一定のポイントを消費する必要がある

合格すると進級、あるいは卒業することができる

難易度がかなり高い上に大量のポイントを必要とするのでストレートで卒業できる者はほぼいない


使用人制度
【しようにんせいど】


三人までなら身の回りの世話をする人物を連れてきてもいい(事前に申請を出す必要がある)
ただし、使用人は基本的にアカデミー内の問題に口を出すのはご法度


特待生制度
【とくたいせいせいど】


成績ポイントをAランク以上にキープするという条件で、学費を免除される制度


キング、クイーン
【きんぐ、くいーん】


その学年でもっとも成績ポイントが高い男生徒、女生徒がそれぞれ選ばれる。学年代表のようなもの


稟王戦
【りんおうせん】


アカデミー内で定期的に開催される剣術大会

総合部門、一学年部門、二学年部門、三学年部門がある

上位三位になると基礎ポイントと成績ポイントが与えられる


決闘
【けっとう】


十ポイント消費する代わりに、相手に決闘を申し込むことができる
決闘によって決められたことは春野家当主であっても覆すことはできない(桜宮家当主なら可能)

決闘の内容は申し込まれた側が決めることができる


特別授業
【とくべつじゅぎょう】


アカデミー理事長から選ばれは人のみが受けることができる授業
内容は毎回異なり、合格すると多くのポイントを得られる


派閥
【はばつ】


家柄や能力、思想に応じていくつかの派閥に分かれている
強い派閥に入れば、アカデミー内の発言権もあがる

敷地内に複数あるサロンや派閥リーダーの寮を拠点としていることが多い


サロン
【さろん】


一言で言うなら小さな別荘
敷地内に複数あり、生徒はポイントを消費することで契約することができる。用途に縛りはない
家賃システムなので、費用がそれなりにかかる



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