咎人 願った小さな望みは世界を歪める罪だった知っていても望んだこの手は赤に濡れ視界は宵闇に染まる望んだことが咎ならば贖罪を重ねよう罰は救い 俺は咎人幸福など望みはしないさ知った大きな理は世界を総べる罪だった知ったから叶えよう孤独を選んで瞳は万物を見据える存在自体が罪ならば懺悔重ねよう罰は救い 俺は咎人人生の全てを捧げよう [back]