*あとがき*
『狐白天華』完結致しました!
連載始めてから2年以上経っている…!!(汗)
梅流ちゃんが主役の物語は狐白と出会った時からずっと書きたいと思っていたので、無事に書き切ることが出来て嬉しいです♪
昔ちょこちょこ狐白漫画は描いていましたが…^^;恥ずかしくてサイトにはUPできないですね;;
リメイク作ならUP出来る、かな?
その当時に描いていた漫画の設定が今回の物語にも組み込まれていたり
裟羅、両刃、片刃の三人はその漫画にも登場しています
ただキャラがだいぶ違う、という(汗)
裟羅はそんなに変わらないけど今より明るいキャラだったなぁ
両刃に至っては別人レベルです
すっごい明るいキャラだったんですよ、彼…
裟羅がすごく好きでやたらスキンシップをしてくるって感じのキャラ設定でした
で、裟羅はそれを殴ったり蹴ったりして撃退しつつも満更じゃない、みたいな
両刃「裟羅ちゃぁ〜んっv」
裟羅「来るな死ねハゲ!!」
ガチで↑みたいなキャラだったんですよ…;;
本作では両刃が裟羅の部下みたいな感じでしたが漫画は逆で両刃の部下が裟羅
両刃が異様に妖力が強いキャラでしてね、無駄に最強設定でしたあいたたた
片刃はもっと子供っぽくて裟羅を尊敬している子だったのに…orz
キャラの書き方は当時のほうが上手かった
機会があったらこちらの設定でもいつか書いてみたいです
『狐白天華』全体的のイメージは
“恋心”と“幸せ”です
恋心は、もう言わずもがな…若干ドロドロしすぎちゃいました^^;
エピローグの歌詞はひぐらしの「こころむすび」から抜粋
あの作品も幸せを求めて頑張る物語なので、所々勉強になった箇所があります
長くなりましたが、狐白原作者の梅流さん、制作協力の海里凌さんと璃尾さん、そしてここまで読んで下さった皆さん!
本当にありがとうございました!!
大好きな狐白のお話を書けて私は幸せです^^*
2010.7.28 管理人:なぐほ
追記・・・
…このあとがきを書いたのがもう9年前(現・2019年)
書き始めたのは2008年、下手したら2007年という可能性も;
このお話を移行するのはコレで3回目になるんですけど、その度に恥ずかしくなって全文書き直したい衝動にかられます…が、敢えてしません
加筆はしたけど;
初めて書いた狐白の長編小説だから一種の思い出として取っておきたいんです
本当の本当に子供だった自分
本当に拙い文章だけど、愛だけはいっぱい込めました!!
でも今書くなら琉紅の出番もっと減らすかも…(笑)
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