バイバイもう手遅れねあと一分一秒早ければいつも後悔が先回りしてゼロから開いた腕の距離笑い声は窓の外この虚しさはどうすればいいThe sky which was covered by gray(灰色に覆われた空)だって上手な言葉なんて浮かばなくて想うことすら罪でした雨と曇りと地面と花弁虚しくて灰色になってそれで恐怖よりも恐ろしい言葉にできずすり抜けるこの手からこぼれ落ちたあの日君と見た夕日世界の色どうか鈍く輝いたそれで僕の命を絶ってアスファルトは砕けて砂になった