仁王あとがき | ナノ


このお話ほんとうは仁王くんの誕生日祝いに11月ぐらいから書き始めたものなんですが、すごく遅くなりました(笑)3ヶ月も遅刻とかしゃれにならない(;^;∀;^;)
それにしても仁王くん見事にキャラが違いますね…。実はこれお話だけが先に浮かんでてキャラ誰にしようかなー。あ、仁王よくねって感じで彼になりました。原作設定の日差しが苦手で色白銀髪。食に関心なくて得体の知れない不思議っ子ってところで。そしたらまあ、ペテンどこいったな状態に。仁王くんファンの皆さまに怒られないといいな…。

一応完結ですが、話の展開急だなあとか、もっといろんなとこ細かく書くべきかなあとかまだもやもやしてます。矛盾や拾い損ねたネタもたくさんある気がしますし。ですので今後部分的にこっそり変化します。ただお話の内容自体が変わるわけではありません。でも、ご報告しときます!

さて、ここからは余談なのですが、まずスノードロップについて。花言葉は 希望、慰め、初恋(のまなざし)などだそうです。言い伝えもお話の中で出てきた他にもいろいろあります。昔自分の色を持ってなかった雪が神様に色が欲しいとお願いして、神様がじゃあ誰かに色を分けてもらいなさいと雪に言ったそう。それで雪はいろんな花に相談するけど誰もわけてくれなくて、そんな中心優しいスノードロップが私の色でよければって雪に色をわけてあげた。…みたいな感じだったと思いますたぶん。スノードロップは私の中でこの話に全てどんぴしゃってます。花かわいいし^^
一部の地域ではスノードロップを人に送ることは「あなたの死が見たい」とかいう意味になるらしいのですが、ここではそんなもん無視で!希望と慰めと初恋しか見えない!知らない!ですので、お話をみておかしいなと思われた方いらっしゃるやもですが、ご理解いただけたらと思います(*_*)

そして幸村部長、説明おつでした(笑)何故幸村部長かと言いますと、もちろんガーデニングが趣味ってのもありますが、もうひとつは神の子ですね。暇をもて余した神々の遊びです。あんまり言うとものすごいファンタジーになるのであとはご想像にお任せです(^q^)


それではとっても長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!至らない点が多くきっとすごく読みづらいです。でも少しでも楽しんでいただけたらいいなあと思います(^ω^)



2012.03.08
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