かなしき人よ、どうか手を | ナノ
▼ 登場人物・用語(ネタバレ有・随時更新)

管理人の備忘録的な意味を多分に含んだページです。
名前のあるモブキャラやFF8独自の用語が登場した際にひっそりと更新致します。


◆character

【名前】
オフィーリア(デフォルト:オフィーリア)
【年齢】
不明(見た目:二十歳前後)
【種族】
魔女
【詳細】
元人間、現在は魔女。年齢不詳だが確実に百二十年以上は生きている。
長生きしすぎているお陰で大体の物事に対して寛容且つ柔軟。滅多なことでは怒らない。反面マイペース過ぎるため周囲がついて行けない言動を取ることも多数。
魔女だけあって魔法はチートでマテリア不要。身体能力も低くないが、ソルジャーと比べれば大したことはない。

【名前】
ロキ
【詳細】
オフィーリアがジャンクションしているG.F.。特定の条件下では勝手に出てきたりするが基本的には呼び出されないと応じない。元ネタは北欧神話のトリックスターから。

【名前】
ゲイル
【詳細】
ニブルヘイムを含めた様々な町村を行き来する商人グループの一人で、リーダー格を勤める男の息子。外見も中身も母親似らしい。おっちょこちょいで良く転ぶ。


◆glossary

【魔女】
FF8の世界において、必ず時代の変動の影にいたという女性。特定の一個人ではなく、その力を受け継いだ女性が魔女になる。(FF8における)普通の人間が使用する『疑似魔法』と異なる本来の魔法を使えることが特徴。
寿命も人間と同程度だが、力の継承を行わない限り瀕死でも死ぬことは出来ない。
多くの魔女は迫害を恐れ名乗り出ないため、いつの時代に何人の魔女がいたかは不明。

※ネタバレ反転
創造主『ハイン』の力を継承した女性を指す。力の程度は個人差があるものの、壁をすり抜ける・人を洗脳する・時間を遡るなど物理法則すら無視する圧倒的な力を持つため、歴史上でも多くの魔女が迫害されている。
そのため表舞台に出てくる(騎士のいない)魔女は大抵碌なことをしていない。



【ガンブレード】
FF8にのみ登場する特殊な武器。大型剣に銃のメカニズムを組み込んだもの。
弾丸をセットした状態で引き金を引くと、強烈な震動が生まれそれによって威力が増大する。たとえば敵と切り結んだ瞬間に発動すれば効果は絶大。
扱いが大変難しいため、FF8本編の時代には使用者はほぼいなくなっている。


【ガーディアンフォース】
通称G.F.。FF8における召喚獣。頭の中にジャンクションすることによって戦闘時に召喚可能だが、ジャンクションし続けることによってある『副作用』が発生する。

※ネタバレ反転
特定の力場に存在するエネルギー体(G.F.)をジャンクションすることによって、G.F.が脳内に居場所を作る。そのためG.F.使用者は少なからず過去の記憶を失うことになる。


【魔女の騎士】
基本的には『魔女を守護する男性』を指す。FF8の世界では同タイトルの映画が出るほど一般的にも浸透した言葉だが、『騎士』本来の意味と役割を知る者はあまり多くない。

※ネタバレ反転
本来は『魔女を精神的に支え、守る存在』を指すため、別に男性でなくても問題は無い。
更には武力的に優れているかも全く重視されないが、当の魔女ですらその意味をはき違えている場合も多々ある。



【魔女の騎士(映画)】
かっつかつの低予算、主役すら元軍人の素人を起用して作成された映画。にも関わらず、その後何度もリバイバルヒットを繰り返している名作。
とある国が滅亡の危機に瀕した際に人々のために立ち上がった魔女と、その騎士ゼファーの物語を描く。

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