○主人公が使える魔術

前回のコーナーで少しお話ししましたが、今世で主人公は「ガンド」「治癒魔術」「強化魔術」の3つを使えます
今回で全ての魔術が登場しきりましたので、評細をお話ししようと思います!

主人公は前世ではこれらの魔術を魔術礼装の補助ありで使っていました
作中に書いたと思いますが、主人公はキャスター陣から魔術の訓練を受けていましたので魔術は使えるは使えます


ガンド
皆さんおなじみシングルアクションの魔術です

主人公は意図的に作られ弄られたお陰で高性能の魔術回路を持っており、凛ちゃんとかルヴィアのような「フィンの一撃」と呼ばれる威力を誇ります
ただし才能云々はないので凛のように連射はできないみたいです
ですが前にも言ったように、ちゃんと教えれば連射できるようになるかもしれませんね


・治癒魔術
6から登場しました、治癒魔術です
読み方は小説版のものと同じフローリペアです

お母さんことサナーレさんと訓練した結果、コツを掴んだ主人公は林間合宿編で実践していましたね!
この治癒魔術も膨大な魔力量のお陰で大活躍しております
この治癒魔術を使えるようになりたいと思い出したきっかけは保須事件の飯田君がきっかけでございますよ!…知ってるって?そりゃそうですね、だって書きましたので


・強化魔術
実は初登場は4の体育祭編、強化魔術です
こちらも読み方は小説版のものと同じブーステッドです

こちらは自分・味方に付与できるバフです
いつか味方に付与させるシーンを書きたいです〜
この強化魔術の威力というか強化する度?といいますか、瞬間的に身体能力を強化するのでかなり高性能です
しかし過度に使用してしまえば、付与した側の身体にダメージが入ります
だって強化しているんだから身体に負担がかかってるんだもの。仕方ないよネ


○今作品のヒロアカ世界における「魔術」という概念について

まず始めに言っておきます……『Fate世界=ヒロアカ世界ではありません』、はい
主人公は別世界に転生トリップした事になります
……えっと、転生とトリップは別物でしたよね?ね?(ちょっと不安)

そして、ヒロアカ世界にはFate世界における魔術という概念は存在しません
多分これはどこかのちょっとしたコーナーに書いた気がします
書いてなかったぞ初耳だ!って方はすみません、私の勘違いです


主人公はFate世界=ヒロアカ世界ではない事は分かっているようですが、完全に割り切っていません
心のどこかで繋がりがないか探している状態です
そして、彼女のサーヴァント達はFate世界=ヒロアカ世界ではない事を完全に理解しております


まず、ヒロアカ世界に転生した事で主人公は『擬態(英霊)』という個性を取得しました
そしてその個性発動に魔力が必要となります
ここでいう魔力は『オド』を指しています

主人公の体内で生成する魔力が個性の源であり、個性発動の上限となります
まだFateは履修中なので完全に理解しきっているわけではないのですが、魔力の使用には限度ってあるんでしょうか?消費するものなので私的には使用限度はあると解釈しています

例え違ったとしても、この作品ではヒロアカの世界観に合わせて使用限度を設けました
だって無限に使えたらチートじゃん……!
そもそも設定で11騎のサーヴァントと契約してる時点でおかしいだろ、と思われるでしょうが、これは主人公の魔力量が異常である事を理解して欲しくてこのような設定にしてますので悪しからず


作中にも度々あります、主人公がサーヴァント達から魔力を供給して貰っているシーン
魔力が少なくなった場合、魔力を供給して貰えば個性を再び使えるようになる救済措置がありますが、肉体的な限界によっては使えなくなるとか何とかと話したと思います
これは、7から登場しました『マナ』も同じ扱いとなります

普通ならばこのマナを使う事は造作もない事というか自由に使えますが、ヒロアカ世界には魔術という概念が存在していません
なので、Fate世界で魔術に関する知識を埋め込まれた主人公は、作中にもあったように自分の知る魔術知識とは違う事実に驚いてます

そして、神秘が薄い時代なのでマナの存在は少ないです
少ないと表記しましたが、人間の体内で生成するオドと比べれば多いです
……そりゃあ、規模が違うんだから当たり前か


○峰田君視点から見た主人公の擬態姿ランキング&擬態姿について

※ここでいう擬態状態は、サーヴァント達の武装姿の事を指します
※文章も結構ふざけてますので苦手な方は注意


通常の擬態状態は髪の色と目だけが反映されていますが、武装状態となると擬態したサーヴァントの姿にかなり近付きます
そのため、通常の擬態状態よりもステータスは上がりますが消費する魔力は多くなります


1位:カルナ
堂々の1位
大きく開いた胸元とスタイルバレバレなのが良いとの事
間違いなく一番えっ(ry

FGOでいう第二再臨姿
髪型も結構寄せてます
髪色・目の色はカルナのものが反映されてます


2位:ネロ
目線は勿論、胸元とスケスケスカート、そしてお尻です
間違いなく峰田君は反省してません

FGOでいう第一再臨姿
髪型がまんまなのでほぼネロちゃま
髪色・目の色はネロのものが反映されてます


3位:ギルガメッシュ
上半身裸でチューブトップを付けた姿が良いとの事
目付きが鋭くなりドS感が強くなるそうです

FGOでいう第三再臨姿
髪色・目の色はギルガメッシュのものが反映されてます
髪型は元の主人公のまま




他のサーヴァント達の擬態姿について



・アーサー
全く素肌を見せてくれない防御型
擬態主のサーヴァント(アーサー)による配慮なのか、鎧とかに髪が挟まらないようにと髪型はお団子
アルトリアちゃんの髪型に似てるけど違う髪型

FGOでいう第三再臨姿
髪色・目の色共にアーサーのものが反映されている


・ジャック
マントで隠れているので分かりづらいけど、彼女の霊衣はかなり際どいのでマントで隠れてなかったら峰田君視点ランキングのトップ3に入ってた
擬態主のサーヴァント(ジャック)が幼児だからなのか、胸が少しだけ小さくなる
だが谷間はできてる

FGOでいう第一再臨姿
髪色・目の色共にジャックのものが反映されている
また、顔についている傷痕等も反映されている


・風魔小太郎
誰もが絶対忍だ!と言うだろう姿
ちなみに峰田君は横乳なるものを見ていたそうな
擬態主のサーヴァント(風魔小太郎)の強い希望により胸元にはサラシが巻かれており、押さえられている影響で小さくなっているが形はわかっちゃう

FGOでいう第二再臨姿
髪色・目の色共に風魔小太郎のものが反映されている
また、前髪も長くなるので左目だけが覗く目隠れ状態になる


・ジャンヌオルタ
峰田君によると、こちらも良いとの事
鎧がこんなにも刺さるとは……!

FGOでいう第三再臨姿が基本だが、第一・第二再臨姿にもなれる
これは擬態主のサーヴァント(ジャンヌオルタ)が自分に擬態している主人公の色んな姿をみたい、という意思が反映されている
髪色・目の色共にジャンヌオルタのものが反映されている
髪型は再臨姿によっては短髪・長髪に変化する


・エドモン
どこぞの騎士王と同じく防御型
ぶかぶか具合が可愛らしいようで、A組・B組女子から高評価
しかし偶に笑い声とその表情に引かれる

FGOでいう第三再臨姿
髪色・目の色共にエドモンのものが反映されている
髪型は主人公のままだったり、擬態主のサーヴァント(エドモン)の意思で結んだ状態になってたりする


・マーリン
こちらはまあまあ防御型
しかし、まあまあのぶかぶか具合にこちらもA組・B組女子から高評価が上がっている
擬態主のサーヴァント(マーリン)はニヤニヤしてます

FGOでいう第三再臨姿
髪色・目の色共にマーリンのものが反映されている
髪型も反映されており、長髪になる


・天草四郎
こちらもまあまあ防御型
ちなみに同じ日本出身サーヴァントである彼(風魔小太郎)と同様さらしを巻かれているが、ゆるめ
……押さえる、とは

FGOでいう第二再臨姿または第三再臨姿のどちらかの姿になる
擬態主のサーヴァント(天草四郎)によると、特に拘っているわけではないらしい
髪色・目の色共に天草四郎のものが反映されている
髪型は第三再臨姿の場合のみ長髪になり、高い位置に髪を括る
また、彼の肌の色が反映され褐色肌になる


・エルキドゥ
ぱっと見ただのぶかぶかに見えるが、胸元のちょっとした隙間から谷間が覗く
峰田君はこれに気付きませんでした
ちなみに大事な部分にはニプレスがついているとの事

FGOでいう第二再臨姿にも第三再臨姿にもなれる
擬態主のサーヴァント(エルキドゥ)によると、自分でもよく分からないとの事なので恐らくランダム
髪色・目の色共にエルキドゥのものが反映されている
髪型も反映されており、長髪になる



以上になります。ありがとうございました!

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