メモ | ナノ


0929 追記
質問 〜わたしとABCDE〜
※この質問では、まず回答させるキャラを選び、次に以下A〜Eにそのキャラ以外のオリキャラをランダムで振り分けます。

※質問の空欄にA〜Eの人物を当てはめ、回答者キャラに答えさせて下さい。質問は全部で十問です。


【回答者:アリス


A:白兎
B:チェシャ猫
C:三月兎
D:眠り鼠
E:番人

≫≫質問開始!
01)あなたは[]のことが好きですか?嫌いですか?
「馬鹿じゃなかったら好きね」
「オイラは馬鹿じゃないよぉ!三月兎さ!」
「もうそれも何回も聞いた」
「じゃあアリスはオイラが真面目になったら好きになってくれるのかい?」
「まぁ、少しは」
「わかったよ!オイラはアリスの為に真面目くんになるよ!明日から!」
「………そうね、明日から頑張ってちょうだい」


02)あなたと[]が取っ組み合いの喧嘩をしたら、どちらが勝ちますか?
「勝てると思う。番人さん小さいし」
「なんだとー!?絶対に俺が勝つだろ、普通に考えて!」
「番人さんって天然さんよね」
「ど こ が だ !」
「アリスがお茶会に来ないからって時間を巻き戻しちゃっていつまでたっても"その日"が過ぎなかったり」
「それは天然とは言わないっての。 俺は懐の大きな男だからな」
「背も大きかったら良かったのにね」「うるせぇ!」


03)あなたが思う、[]の良いところを3つ挙げて下さい。
「白兎のいい所?まだしっかりとした絡みがないからわからないわ……」
「……」
「そ、そんな捨てられた子犬みたいな……いや、子兎みたいな目で見ないでよ」
「ならば僕がアリスの良い所をお伝えしましょう」
「え、いらないわよ」
「一つは優しい、二つ目は可憐、三つ目は照れ屋さん、四つ目は」
「三つでいいのよ!もうそれ以上はいいから!」
「三つ?そんなちんけな数では足りません、アリスの良い所は何百、いや何千……何万、何十万と」
「いつまでやってんだ!次オレなんだからさっさとしろ」
「近寄らないでください、僕とアリスに」
「相変わらず生意気な兎ちゃんだよなぁアンタは」
「ほらほら次行くんでしょ、猫」
「んー行くー」
「………」


04)あなたが知っている[]の秘密や弱点を暴露して下さい。
「尻尾」
「なっ!?」
「なんか前に触った時に気持ち悪い声出してたから」
「尻尾は弱点じゃねぇ!性感帯だ」
「今すぐそのドヤ顔をやめないと尻尾握り潰すわよ」
「やだアリスってばドエス!オレ興奮しちゃう」
「…………」
「おい嘘だよ、んな引いた顔すんなって」
「さ、さて……次に行きましょう…!」
「アリス!嘘だって!微妙な距離置くのやめて!!」


05)[]の嫌なところを出来るだけ沢山教えて下さい。
「わぁい!やっとチューの番だね!」
「こらこら抱き着かないの」
「アリスいいにおいー!」
「こらこらぐりぐりしないの」
「チューはね、アリスが大好きだよぉ!」
「こらこらチューしようとしないの」
「わーアリス大好きにゃー!」
「今すぐ離れろセクハラ猫」
「…………なぁこの扱いの差は何」
「チュー!?ニャンコだぁー!!わぁアリス!ニャンコが!!」
「オレは今すぐこのドブネズミを食いちぎりたい」
「今はチューちゃんの番なんだから猫はどっか行ってて」
「あとで覚悟しろよチュー野郎」
「チューちゃんの嫌な所かぁ……しいて言うならお皿にお菓子をいっぱい乗せる所かな」
「だっておいしいんだよぉ?アリスにも食べてほしかったの」
「そうよね、ありがとうチューちゃん」
「………あの眠り鼠…女王に頼んで今すぐ処刑を……」
「協力するぜ」


06)あなたにとって[]とはどんな存在ですか?
「時間の番人さんかぁ……んー………」
(ドキドキ)
「うーん……」
(ワクワク)
「……えーっと」
(ハラハラ)
「んんぅー……」
()
「……………」
「え、待って、何?」
「何が?」
「そんだけ考えても何も浮かばねぇの?」
「しいて言うなら小さいわね」
「テメェ今すぐ質問読み直せ」
「だってあまり知らないし」
「……………ケッ」
「だからこれからもっとお話しましょう?仲良くなりたいし」
「嬉しい、超嬉しい、けど……なんか寂しい」
「元気出して」
「………はぁ…」


07)[]のチャームポイントはどこだと思いますか?
「クリクリな目」
「やぁお嬢さん!オイラの名前は」
「三月兎」
「そう!オイラの名前は三月兎!」
「その元気を番人さんにも少し分けてあげてほしい」
「……いや、さすがにこの元気はちょっと」
「やぁアリス!それに番人さんも!元気かい?」
「あーハイハイ三月兎さん、もういいからこっちおいで。 私の隣で大人しくしてて」
「うぬぬ?仕方ないなぁ、わかったよぅ」
「アリスー!オレもアリスの隣で」
「猫はそこにいなさい」
「にゃい」


08)あなたが、[]は羨ましいなあと思うのはどんなところですか?
「うーん……こう、透明な感じ…」
「ありがとうございますアリス」
「どうやったら今の答えでお礼言えるわけ?透明だぜ?影薄いってことだろ」
「今は僕とアリスだけの時間です。 邪魔をしないでください」
「透明ってのはな、アリスは遠回しにアンタは視界に入ってないってことを言ってんだよ」
「な!?……ち、違います!よね、アリス?」
「喧嘩をする二人とは話しません」
「んにゃー!怒るなよ喧嘩しないからー!!」
「アリス!ま、待って!僕の質問に……!」


09)1日だけ[]になれるとしたら、あなたは何をしますか?
「猫かぁ……ひなたぼっこでもしようかな」
「オレがアリスになったら、オレになったアリスと色んなことする」
「しないわよ」
「えー……じゃあいいや、アリスの体で遊ぶ」
「 さ せ ま せ ん 」
「うわぁびっくりしたぁ」
「でも実際どうするよ、アリスがオレになってオレがアリスになったら」
「そんな世界ぶち壊してやりますよ」
「怖いなアンタ」
「怖いわねこの子」


10)こればかりは[]に敵わない、とあなたが思うことは?
「母性本能をくすぐる所」
「チュー!チューはアリスのココロくすぐってるの?」
「そりゃもうね、くすぐるっていうかえぐられてるっていうか」
「ひえぇ!?えぐる!?痛くない?大丈夫?チューはアリスが痛いの嫌だよ!」
「大丈夫よ、ありがとう」
「痛くなったら言ってね!チューが痛いの痛いの飛んでけー!ってしてあげるから!」
「わぁ何これ可愛い抱き締めてもいい?」
「チュゥゥ、アリス!苦しいよぉ!」
「………猫、さっさとあの鼠を食べてくれませんか?」
「オレも今すぐ食ってやりたいんだがアリスに嫌われたくない」
「ならば事故にしましょう。僕がうっかり鼠を殺してしまうという事故を……」
「じゃあオレもうっかり食うか…」
「一回くらい殺っても大丈夫だろ?芋虫に取り消して貰えばいいんだし」
「そ れ だ」
「みんなどうしたんだい?お顔が怖いよぉ?」





お疲れさまでした!


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