∵ Mr.Children [(an imitation) blood orange] Tour

Mr.Children [(an imitation) blood orange] Tour
アスティ徳島公演2日目に参戦してきました!

今回同伴してくれたのもフォロワーさんです。私なんかが隣にいて本当にごめんなさい。←
さくちゃんや健ちゃんがだいすきであると噂される会場でのライブに参戦できて、ほんとに光栄に思います…!

会場の規模は今まで参戦してきた中で最小でした。アリーナというよりはホールと呼んだ方がいいんじゃ…?というレベルでしたね。
ちなみに私は2階席 D-エ列 10番
ほぼセンター(少し健ちゃん寄り)の席でした!



(※以下ネタバレ)











小規模な会場であるからなのか、アリーナになってからなのかはわからないけど、客席に伸びるような花道はなかった。
ドームの時と同じで、画面にドミノのような映像が流れた。実を言うとあの映像のBGMなんだかんだでちょっとお気に入りだったりする(笑)
そして映像が終わった瞬間に演奏スタート。そして拍手と歓声が巻き起こった。




01.過去と未来と交信する男
ドーム同様に死神のような格好をしたさくちゃんと他2人がステージ中央に配置。スポットライトが照った瞬間に歓声が起こったね。そりゃあもう果てしなくかっこいいもの!
なかけベースがあまりにも素敵で、ちょっと聞き惚れてました。すぐに健ちゃんにシフトしちゃったけど(笑)
最後の壇上からさくちゃんが一瞬で消えた演出には後ろのカップルが「えっ…!何なん怖いわ…!」って(むしろライブ中ずっと)驚いてた(笑)


02.LOVEはじめました
消えたはずのさくちゃんが向かって左側の袖から再登場。「LOVEはじめましたぁ〜」の瞬間に目の前のファンたちはもう大騒ぎ…!もちろん私も。
何がいちばんかっこよかったかって、2曲目にもかかわらずハイテンションになったのか、ステージギリギリまで歩んできて、唇とがらせて体反らせて夢中でギター弾いてた健ちゃんだよね。特に間奏。

「なら僕は愛してる人に あなたに会いたい っていう捻りのない歌を歌おう」
って替え歌されたときは胸射抜かれた。あれは反則。

合いましたか?の繰り返しもダメ。かっこよすぎる。反則!←
思わず「合いましたああああ!」って叫んじゃったものね。ごめんなさい。


03.Worlds end
全曲から間髪入れずにイントロ始まって、会場は序盤というのに最高潮に近いテンションに。最初っから飛ばし過ぎだよ!さくちゃんもカズダンス激しいよ!ステップ踏むわ跳ねるわ回るわ…!どうしたの!
2番のサビ前に「たぶん!!」ってシャウトされて、まさかの「そうだよ」歌わされる展開には少し焦って声出なかった(笑)
間奏はやはり健ちゃんの独壇場ってぐらいにかっこいい。ああもう、なんであんなにかっこいいんだろうか……

「連れて…連れて……連れてくよ、徳島!」の煽りでOh~って流れだったんだけど「連れてくよ」なんて言われたらおかしくならないわけがない。
最後のさくちゃんスマイル付きの「センキュー」のセクシーさったらなかった……


04.NOT FOUND
全曲の名残で音が続いてて、さくちゃんがギターを持ってスタンドマイクの前に立つと「ぼ〜くはつ〜い」。もちろん客席は沸いた。
原曲よりかはSTDに近いアレンジ。武史のこのアレンジは個人的に好きだから嬉しい。たぶんSENSE以来?になるのかな。

それより、健ちゃん気持ちよくなり過ぎ!口とがらせまくってたもん!
自由に、楽しんで、弾いてたのかな。すごくかっこいいのに、もうかわいくてしかたない。


05.(MC.1)


06.花言葉
健ちゃんギターがめっちゃ素敵な歌…!
まさかこのツアーで聞けるとは…!と思いながら、しっかり聞き込んだよ。むしろ他の音あんまり聞いてない。聞く余裕なかった(笑)
照明もピンク色で統一されていて春らしさを感じさせる演出だったし、ほんとに心の底から暖かくなるような歌。すきです。


07.やわらかい風
たぶんライブの中でいちばんびっくりした曲。あっここでやわらかい風くるのか…!ってひとりで小さく興奮してた。
これは隠れた健ちゃんギター名曲。でもこの歌はドラムがお気に入りだったりするのです。
でも密かにSUNRISEの方がよかった…って思ってたのは心の中に閉まっておく(既に言ってる)。


08.抱きしめたい
暖かい歌というよりは冬の恋の歌というイメージだから、ちょっと違和感感じた、かな?
最後はあれなのかな?高い方がメインメロディなのかな?って少し考える。でも気にしない。素敵だから。


09.(MC.2)


10.Surrender
ドームに引き続き……ハ!モ!リ!
高音より低音ハモリの方が個人的には好きです。
個人的最大ハモリポイントは「一切合切を無くしても」の部分。高音では「お人好し」の『よ〜うぉうし』っていう言い方。なにこれかわいい。本当に口先だけで歌ってる。これはさくちゃんよりも忠実。真面目。健ちゃんの長所。←

歌ってるときは唇とがらしてるし、若干ぎこちないし、もう何にも誰にも越えられないぐらいすごくすごくかわいいんだけど、やっぱり間奏とかではこれでもかってぐらいかっこいい。10発ぐらい射抜かれた、これぞギャップ萌え、健ちゃん限定で。
そういえば歌ってる時ってギター弾いてないような……気のせいかな。

演奏終わりに興奮しすぎて叫んでごめんなさい。あれは余韻に浸るべきでした。健ちゃんにも不快な思いさせただろうなぁ……反省。


11.Pink〜奇妙な夢
リズム隊復活!やっぱりひとりでも欠けると変な感じがする。あの四角形がいちばん落ち着く。
Pinkは健ちゃんギターも素敵なんだけど、やっぱりなかけベースが好き。なかけ前のめりだったよね?ノってるって証拠かしら?


12.常套句
武史ピアノが続いて、じぇんのカウントからいつものイントロ。1番は安定の健ちゃんなかけ仁王立ち。2番からのふたりの勢いは凄まじい。武史は少しアレンジ多い。←
さくちゃんの声の調子は良かったと思う。少ししんどいかな?とは思ったけど、しっかり出てたしね。あと、最後から2番目の「君に会いたい 君に会いたい」の合間にアレンジ入れてた。あのアレンジ好き。
最後さくちゃんも健ちゃんもなかけも、じぇんは残念ながら見えなかったけど、深々と礼してくれた。なんか感慨深いものを感じた。同時にMr.Children好きになってよかったなって再確認した。


13.CENTER OF UNIVERSE
センユニはライブの定番曲!「僕の捕らえ方次第……徳島ぁ!」にはちょっと驚いた、声出なかったし(笑)
「あぁ 世界は素晴らしい」をすごいゆっくり歌って、客席と確かめ合うように歌ってたのが印象的。最後の「センキュー!」の声色気たっぷりだった。

Mr.Childrenこそが中心です
あぁ 世界は素晴らしい


14.擬態
擬態の時は、さくちゃんもなんだけど、健ちゃんがすごい柔らかい笑顔を見せてくれるから、すごい好き。今回もそうだった。
2番に入ってから、向かって左側の袖にいる人たちをさくちゃんが掌でくいくいってして煽ってた!あんなことされたらテンション上がらないわけないでしょ!羨ましいわ!
これも定着してしまった、アウトロの掛け合い。
「聞かせて、徳島っ!」「せんきゅーっ!」声甲高すぎ!


15.fanfare
無条件で合唱状態。「手を振ろう」でのさくちゃんかわいすぎて辛かった…!あと「もう一人じゃないぞ頑張れ」での頑張れリフレインにはもう…!
それに観客に歌わして「すげぇ!」とか言ってさくちゃんが煽るから、もうテンションがハイすぎてついにおかしくなった!(嘘、最初からおかしい)
相変わらずfanfareでは健ちゃんギターに負ける。あれで理性とか全部奪われる。
あとは歌詞口ずさむときもそうなんだけど、なんであんなに楽しそうにしかもめちゃくちゃかわいい笑顔してるの…!毎回思うけど必ず向かって左袖のしかも端っこに行くでしょ?あれ本当に袖のファンが羨ましい!あんな笑顔でじっと見つめられたらもう死んでもいい!いつかあそこの席になりたい!←



16.(MC.3)


17.イミテーションの木
健ちゃんのギターが印象的なイントロ、生で聞くのは鳥肌もの。途中でちょっと間違えたのはご愛嬌ってことで(笑)
イミテーションの窓に映るいろいろな映像がひとつずつ映し出されながら、さくちゃんが「世界中に〜」って語るように歌うところには感慨深いものを感じたね。ついでに辛いことも思い出して、ポロポロ泣いてしまったのは私だけじゃないはず。

その後に健ちゃんの姿を見て、より愛おしく感じた。この歌には、ほんとにドームの頃からMr.Childrenのあったかさが詰まってるなって思った。


18.pieces
イミテーションの木からの名残で、ついに涙腺崩壊。前回のライブ以降辛いことがたくさんあったから、余計にたくさん溢れ出て、泣けた。
Mr.Childrenに、健ちゃんに会うために頑張ってきたからなおさら。そういう想いをさせてくれる、それだけあったかくてやわらかい、優しい音に歌に感じたなぁ。
健ちゃんのリフレインでのあのギターの音は、アレンジなのかな?すごくすごく優しい音だった。


19.Happy Song
今回のアルバムで一番好きな歌、ドームツアーからカットされなくてよかった…!相変わらずイントロと2番以降(てゆうか全部)の健ちゃんギターに胸はきゅんきゅん…!
さくちゃんがイントロに合わせながら「行くよ 一緒に歌おう Happy Song!」って言ってくれた時の笑顔素敵だったなぁ。

相変わらず「Wow...Oh Wow」の合唱は素敵。さくちゃんも優しく煽るからまた嬉しくて…!ずっとノリノリでステージを往復してた…!かわいいったらありゃしない…!←


20.hypnosis
イントロから鳥肌。Happy Songで少しだけ引っ込んだ涙もまた出てきてまぁ大変。←
さくちゃんも健ちゃんもなかけもじぇんも、感情入りまくり(だった気がする)で、アウトロでのメンバーのかっこよさはたぶんこのライブの中でも上位を争うぐらいだった。
最後のさくちゃんの深々とした礼は毎回のことだけど素敵。


21.End of the day
さくちゃんのアコギ掻き鳴らしからスタート。ポプザと同じやつね。後ろのカップルがうろ覚え状態で歌ってたけど、楽しそうで少し微笑ましかった(笑)
「End of the day」の前に「行ける?」ってお客さんに任せたときの笑顔、楽しそうで思わず私まで笑顔になってしまったからね…!


22.innocent world
健ちゃんがイントロ引いた途端、会場が一気にひとつに!やっぱりこの歌はライブに欠かせない!

<さくちゃんハイライト>
1番サビ「徳島ぁ!」節ごとに「軽やかにぃ!」「日の当たるぅ!」「最後まで!」
2番サビ「行ける?」「知らぬ間に〜」から一緒に歌う
間奏でなかけ、健ちゃんのソロの時にそれぞれを指さしてた
大サビ「一緒にぃ!」「切なくて!」「日の当たる〜」から一緒に歌う
終わり際「どうもありがとう!徳島ぁ!ありがとう!どうもありがとう!!」


23.エソラ
ライブ用イントロの時に「やるよ?」的なことを言ってたような……。でも、いつものイントロの前に「行くよ徳島ぁー!」って叫んだ時には理性吹っ飛びました(笑)

確かこの時は健ちゃんが右袖、なかけが左袖にいたかと。2番サビ前に満面の笑みで「任せていい?」なんて言うのは卑怯…!そういえば2番の「Oh Rock~」の前、マイクを通さないさくちゃんの叫び声が聞けた…!これは狭い会場ならではだよね…!
しかも2番終わりに「ありがとう」って言っちゃうしね。泣きそうになったよ。←

健ちゃんは相変わらず満面の笑みで、なかけもめちゃくちゃ楽しそうで、じぇんは果てしなく顔で歌ってて(笑)
最後にさくちゃんが「ありがとう」って何回も何回も繰り返し言ってくれて、思わず「ありがとう」って叫び返しちゃったよね。


24.Marshmallow day
じぇんが激しくスティックを落とす事件発生(笑) ドラムセットより前に落ちるってどういう状態なのだ(笑) 誰のもぶつからなくてよかった(笑)
もうカズダンスが極限…!特にももあげステップ多し。←
他のメンバーもテンション最高潮だったよね…!

気になったことは、2番ってEveryday I thing for youだよね?さくちゃんがEverything is a taste of youって歌ったような気がしたんだけど、私の気のせいかしら?




∴アンコール


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桜井「まだやれますか!まだまだ元気ですか!でっけえ声で歌えますか!叫べますか!!
よっしゃ楽しみにしてますよ!行くよおっ!!」

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25.天頂バス
健ちゃんギターは絶好調。特に「自分のせいと〜」の部分は個人的には優勝するレベルなぐらいかっこよくて、あとはさくちゃんの「君もおいでよ」の雄叫びに近い歌い方には全身鳥肌が立つ勢いなぐらい素敵だった。

何よりいちばんびっくりしたというか、心奪われたのは「天国へと〜」前のさくちゃんとお客さんの叫びと共に、健ちゃんがピックを持つ手を弦を鳴らした反動で軽く上に掲げてたこと。これはライブ中いちばん心を射抜かれたシーン。合わせてたのか、偶然なのかはわからないけど、まるで健ちゃんとリンクしてるみたいで感激した。


26.HERO
前曲からの音が残りつつ、映像が流れてHEROの歌詞が映し出されると歓声が沸いて、イントロスタート。
CD音源より健ちゃんのギターが柔らかかった。勘違いかもしれないけど、そう聞こえた。口を少しとがらせて、足と首でリズムを取りながら、健ちゃんらしく弾いてた。その姿があまりにもかっこよくて、思わず微笑んでしまったしね。

ずっとHEROであってほしい 私たちにとっての


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桜井「それじゃあ最後の最後、お別れにこの曲をお届けします」

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27.祈り〜涙の軌道
最後の最後って言葉があてはまるぐらいな優しい声で歌ってくれた。
ポプザで聞いた時とはなにか違う感じがした。
「忘れないで〜」からのさくちゃんの声と健ちゃんのギターの音の絡み方が素敵すぎて、思わずまた泣いてしまった。
でもやっぱりアウトロがいちばん素敵だったかな。丁寧であったかい音だったもの。




∴ラスト
向かって左から、
武史 健ちゃん さくちゃん なかけ じぇん
に並んで手を繋いで礼。
(さくちゃんが少し手を伸ばして健ちゃん待ってるのかわいかった……。あと相変わらず武史に無理やり手を膝に持ってかれる健ちゃんかわいそう。←)

顔を上げるとHappy Songが流れ出す。


桜井「キーボード、小林武史。大きな拍手を!」

武史が拍手に包まれながら舞台からハケる。


向かって左からメンバー全員客席に挨拶、続いて左にも。
歩いてる最中も2階に向かって手を振ってくれたり、前の席の人に笑顔向けてたりしてた。もちろん健ちゃんも。うらやましい。←


桜井「鈴木英哉」

じぇん手を振ったり礼をしたりふざけたり。←
相変わらず陽気に終わらせてくれてた(笑)


桜井「中川敬輔」

四方八方に何回も会釈程度の軽い礼。
ほんのりと微笑んでいるのかわいかった。


桜井「田原健一」

背伸びするように手を高く上げてから深々と礼。
必ず一歩だけ前に出て、ありがとうとかぼそっと言って、少し口とがらせる姿かわいすぎる。


さくちゃんがちょうど流れてきた「Wow...Oh Wow」をお客さんに歌うように促す。
「もういっかいっ」って言ってもう一度歌わせてから、

桜井「センキュー。桜井和寿でした!」


桜井「Mr.Childrenでした。どうもありがとう!
また会おうね!気を付けて帰ってください!バイバーイ!またねー!」


その言葉を口火にメンバーが礼をしたり手を振りながらそれぞれハケていく。









という感じで[(an imitation) blood orange] Tour アスティ徳島公演二日目は終わりました。

地方ライブは初めてだったので、会場の狭さとか緩い雰囲気とかとても新鮮で、そして非常に楽しくてたまらなかったです!
さくちゃんがこの会場が好きなんだってことはひしひしと伝わってきましたね。

健ちゃんは冒頭からあんなにテンションが高いことにびっくりしました。まさか2曲目から前に歩んでくるとは思わず…(笑)
天頂バスのかっこよさはあれはダメですね。また健ちゃんに惚れる人が増えると思われますよあんなことしちゃったら。←
左○○○露出事件を見逃してしまったことは、私としては一生の不覚ですが……

さくちゃん、なかけ、じぇんレポは他の方にお任せします(笑)



徳島ありがとう。
またいつか必ず来ます。



フォロワーさんを含むファンの方々
ライブスタッフのみなさん
臨時バスの運転手さん(笑)

武史

そして、Mr.Children
さくちゃん、健ちゃん、なかけ、じぇん


素敵な時間をありがとうございました。
この3時間は本当に大切な時間になりました。




Mr.Childrenがいる 私がいる ありがとう




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