読み方は「さんせい」。
遠い昔、陸桜と藍流が異常気象を引き起こす程の(下らない)喧嘩をしていた時、傍観を決め込んでいたはずの烈風がいい加減五月蝿くて眠れないため、全力の流星群を放った。
その所為というべきかおかげでというべきか、喧嘩は治まったものの、大陸にひびが入り3つの地方として分離してしまった。
「何してるのちゃんと責任とってよね」と言わんばかりに三人を半殺しの刑に処した生の神であるμ(ミュウ)に従って(と言うか恐すぎて)、現在は大陸、海域、天空のそれぞれの地方を神殿から見守っている。
遥か昔から存在しているので生きた伝説ではあるが、普通にタウンやシティを歩いているので住人たちとも普通に話している。最早ダチ感覚。