MEMO

「まじかよ真波の妹...無しだな...」

ぐいぐいくる真波妹、好意は持ってるけど立場上(真波くんに負けた過去もあるし)手を出せない黒田雪成
真波くんの妹だけあって距離感近い、スキンシップ多目

「黒田さん!」
「真波妹か、んだよ」
「ダメですよちゃんと名前で呼んで下さい私は○○です」
「真波には代わりねーだろ」
「そうですけど!○○です」
「○○、じゃお前も黒田さんって呼ぶのやめろよ、真波に呼ばれてるみてーでヤダ」
「え、じゃあ、黒田先輩?」
「は、悪かねーな」
「ね、黒田先輩、私にも」
「はぁ?自分で買えよ」
「お願い黒田先輩、お礼もしますからー」
「...お礼って何だよ」
「ん!ぎゅーしてあげます」(両手広げ)
「バッカじゃねーの、いらねーよんなの!」
「ええ...」
「んな落ち込んで...ぎゅーしたかったのかよ?」
「ん...」
「っは...そ、それって結局お前の得しかねーじゃねーか!あっぶね、騙されるとこだった!...はぁ、ったく、しょうがねーな、ほら!」
「わっ、わぁっ」
「ロイヤルミルクティで合ってんだろ?それやるから大人しくしとけ」
「〜〜っ!先輩!」
「あ?」
「(ぴっ、ゴトン)これ、奢ってあげます!」
「はぁ?オレァもう自分で買って、」
「だからお礼ください!」(手広げ)
「...はぁ、ハイハイ...これで満足かよ?(片腕で腰抱き寄せて)」
「っ!はぁい、満足です」
(んだコイツやっぱ可愛い...)

結局甘い、真波妹にほだされる黒田チョロ成
ちな真波妹は非処女

「黒田せんぱーい!」
「うぉっ!バカ急に抱きつくな○○!」
「えー、どうして?」
「どうしてって...そりゃお前...」
「それは?」
「オレはお前の兄貴じゃねんだよ、オレだって男なんだからな!?」
「男、だから?どうなるの?」
「どっ...どうって...襲われても文句いえねーぞっつってんだよ!離せ○○」
「やだ」
「おまっ...しまいにゃ襲うぞバカ、滅茶苦茶にされてーのか」
「滅茶苦茶に、して、先輩...」
「...は、何言っ...」
「先輩になら、何されてもいい」
「んな目で見んなよ...知らねーぞどうなっても」
「...ん、黒田せんぱっ...あっ」

ふわぁ〜ぉ

やっちゃうよね黒田雪成ー!!
後で存分に後悔して下さい!でももう時既に遅しだし真波妹からは逃れられないよ!笑

っていう小ネタでした
お粗末様です!
up
she is
2018/06/02 02:49

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