MEMO

ねむい
似非淑女の本懐2 upです

ねむいよ...急に眠気がきたぁ...
2は最初ヒロイン目線で書いてたのですが、なんかしっくりこなかったので待宮くんに頑張ってもらいました!
何を隠そう私は広島弁ネイティブなので、広島弁は得意なのです!(だから何)(前も聞いたってそれ)
次はヒロイン目線かな?と思いきや荒北さん目線かもしれません。書いてみなきゃ、わからない...!(この計画性のなさ)

ついでなのでヒロイン目線verもあげときます

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「もうこうなったらお持ち帰りするしかないと思うの」

私がそう呟くと、部室内に居た二人の男からの目線が刺さった。何言ってんだコイツ、って言わんばかりに奇妙奇天烈な表情を浮かべて彼らは着替えをしていた手を止める。

「なんじゃ#名前#、いきなり何言うとるんじゃ...?」
「どっかの司令官みてェな雰囲気出してんじゃねーヨ
 どうせいつものくだらねェ独り言だろォ?
 構うな待宮ァ、巻き込まれたらメンドクセー」

机の上に肘を立てて指を組んで、その上に顎を乗せてる今の私のポーズは、確かに荒北くんが言う通り昔流行ったアニメの眼鏡のおじさん司令官に似ているのかもしれない。
なんてことは今どうでもよくて、私は至極真面目な話をしているというのに、くだらないとは心外だ。

「来週部の飲み会があるじゃない?
 そんでもって私が今回幹事じゃない?
 だから私の家から近いお店を会場にして、
 お持ち帰りしようと思うの、金城くんを」
「もう一度言わしてくれぇや
 #名前#、何言うとるんじゃ...?」
「ッオイ、聞くなバカ宮ァ!」
「だーかーらー
 飲み会で金城くん潰して、お持ち帰りするの!!
 何回誘っても私の家に来てくれないんだもん、
 もう実力行使するしかないじゃん。わかった?
 わかったよね?そういうわけだから協力よろしく!」

席から立って高らかにそう宣言すると、二人は深く深く溜息を吐く。

「...だから聞くなっつったンだろぉ...」
「今回ばっかりはワシが悪かったわ...スマン荒北ァ...」

本人たちが乗り気かどうかはさて置いて、強力な助っ人を得た私のプランはこうだ。
長らく私が片思いしている金城真護くんを、来週の飲み会でしこたま飲ませて酔っ払わせる。出来れば泥酔レベルまで。
そして幹事だから私が面倒を見ますというのに建前を振りかざし、お店から一番近い私の家に連れて帰る。そして酔った勢いであわよくば...

「ふ、ふふ...」
「ぜってー今よからぬコト考えてンだろ#名前#チャン...」
「金城が気の毒になってきたでワシ...」

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ねっ?この微妙感わかってもらえます??
根本的なストーリーは一緒でも目線が違えば全然違う、行き詰まったら視点を変えてみたらいいんだよ!と私は言いたい!私はよくやる!

っはい、どうでもいい!!
どうでもいい話でした!
明日も何か更新出来たらいいなぁ...
今月後半は毎日何か更新する努力をしたいです(毎日更新できるとは言ってない)
昨日更新したから今日はいいやみたいなクズ精神返上!
どうにかなれー!

それではまた次の更新memoで、ichiでしたっ
おやすみなさいませ〜
up
似非淑女の本懐 2
2018/04/17 01:56

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