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法月鈴穂:女子校三年


法月鈴穂(のりづき すずほ)

《基本設定》

・聖フィアナ女学院高等部三年A組在籍

・現18歳

・香野姉弟の従姉妹

・九月二十四日生まれ


《容姿》

柔らかくウェーブを描く、背中を超える天然プラチナブロンドと、アーモンド形の優しげな淡い桃色の瞳が特徴的。肌は透き通るほどに白く、形の良い唇はふっくらしている。サイドで髪は編みこんでおり、花の髪飾りで留めている。常に見る人を安堵させるような微笑を浮かべており、どこか品のある印象。身長は162cmほどだが、それより小さく見られることもしばしば

制服のリボンは瞳と同じ色のものを好んで着用しており、スカートは膝丈で、裾に白いフリルをあしらう多少の改造を施している。黒のタイツを着用し、革靴は常に新品同様ピカピカに磨き上げている

擦り傷切り傷痣が身体の至るところに見られ、少々痛々しくもある。絆創膏などが膝小僧に貼られていることも多い


《性格》

柔和で歳に似合わぬ落ち着きを携えた少女。素直でいまどき珍しいほど純粋な性格をしており、基本的に人に対して友好的である
優しく、人に対する慈愛を常に忘れることがないのだが、言葉を率直に扱いすぎるため少々辛口な一面も

おっちょこちょいで意外と粗忽者。注意が足らず、しょっちゅう転んだりどこかに身体を打ち付けたりしているが、本人は特に気にしていないようでほわほわと笑っている

あまり怒ることはないのだが、怒ったら手が付けられないらしい。その迫力故に鬼と呼ばれることも


一人称は「わたし」


《能力》

召喚物:スズラン


能力名:幸福の訪れ

森の守護神、セント・レオナードの伝説から、回復の奇跡を使役する。傷付いた者の周囲にスズランが咲き乱れ、その者の傷をまるで無かったもののように修復する。瀕死の重傷を負っている者の傷も完全に治すことが出来るが、その分鈴穂の体力が奪われる。無機物を修復することは出来ない

また、咲かせたスズランを身につけた者に、多少の『幸福』がある(持っているスズランの数にもよるが、レテからの攻撃が当たらないなど)
しかし一度幸福が起こる度一輪スズランは枯れ、それ以降幸福は起こらない


《交流》

友人、戦闘の際の相棒など、思いつく限りどんな関係でも募集しております。ただ恋愛関係に関しましては、交流していく上でそういったお話が浮上したらという場合に限定させていただきます
また、背後は同性同士の恋愛が苦手な傾向にありますので、恋愛は異性間にのみとさせて頂きます。申し訳ありません

大怪我など負わせる際には一声いただけますと幸いです


《その他》

香野双子とは従姉妹ではあるが、あまり近しい関係ではない

在校生。七日間について興味はあるが、自分から積極的に暴いていこうという姿勢ではない様子

身体が弱く、あまり運動は得意ではない



「どうも、ご機嫌よう。今日はいい天気ですわね」

「あらごめんなさい、貴方のような失礼で馴れ馴れしくて鬱陶しい方は視界に入れないことにしているの。他を当たってくださらない?」

「ふふ、また転んでしまったのですよ。ええ、見た目ほどは痛くはないのだけれど、駄目ですわね、もっとしゃんとしないと」



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