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葛城詩乃(その他)


葛城詩乃(かつらぎ しの)

《基本設定》

・巫女

・狐を奉る小さな神社の跡取り

《容姿》

烏の濡れ羽色をした美しく滑らかな腰まである黒髪。大きすぎず小さすぎない丁度良い大きさの、ぱっちりした二重の瞳は漆黒の色をしている。鼻筋もすっきりと通っており、形の良い唇はぷっくりとしていて淡い桜色。肌の色も透き通るほどに白く、一見お人形さんのような雰囲気。身長は152cmほどだが人の目を引くほどにスタイルが良い

清楚ながら、ほんの少しだけ肌が露出された計算され尽くされたようなワンピースなど男受けの良いものをよく身につけている。アクセサリーの類をつけることは少なく、つけても小さなペンダントトップの目立たないペンダントくらいのもの


《性格》

強かで子悪魔というよりかは悪魔。男を誑かすことを得意とし、たくさんの取り巻きを従える。自己顕示欲が非常に強く、人に愛されたい、認められたいという思いは人一倍持っている。謙遜なんてことは絶対にしない。日本人らしい奥ゆかしさなどは皆無
金になることなら何だってやる。しかし自分の身体を売ることだけはプライドが許さないためにしない

割り切ることを得意としていてこざっぱりしている。人から嫌われようが「こんな美人なんだから妬んでいるのよ」と全く気にしない。その一方で子供のような甘えたがりで、人にくっついて甘えることが大好き

影では努力することを厭わない努力家であり、何てことないことしてさらりとこなすように見えてもそれはとてつもない努力が裏にある


《その他》

大学などには通っておらず巫女をしている。将来神社を継ぐことになっているが正直あまり何も考えていない

一回だけスカウトされてモデルをやったことがある。だがそれは一回きりのアルバイト感覚であり、以降どれほど熱烈に誘われてもやっていないらしい



「わたしが綺麗? 何一目で判る当然のこと言ってるのよ、馬鹿なの?」

「むっかつく……わたしを馬鹿にするんじゃないわよ!」

「人に嫌われることはもう諦めてるわ。仕方ないわよ、この世の理みたいなモンよ。でもそれ以上にわたしは人に愛されていたい。認められたいし、好いて貰いたいの」



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