銀次郎&白雪さん



・銀次郎は白雪のお嬢呼び
・白雪さんは銀呼び
・周りに片想いがもろバレ
・銀次郎は妹的な感じで気になる(ほっとけない)
・好かれてるけど気付かないふりする銀次郎


常連さんになって暫くしてから店の奥座敷にいた銀次郎と出会う。銀次郎的には新しいお客さんだ位に思ってた。

来る頻度が増えて顔見知り程度になってきて何かを悟る銀次郎。最初はどうしようか困ってたけど、白雪さんが自覚症状無さそうなので取り敢えずはそのままで良いかと放置している。本人的には悪い気はしないし、そんな浮わついた話は暫く無かったので懐かしくも思ってる。

いつか白雪さんが自分の気持ちに気付いたとしても、彼女が最小限の傷で済むように少し身を引いた形で接しがち。


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