結構前の設定画大量公開の時にお披露目する筈が、線画を紛失させて詰んだ子。出て来ると思って二枚目を描くの躊躇ってるけど、いい加減出したい。

イメージとしてはゴリゴリのマッチョ系オネェ。個人的にオネェは細くて綺麗な人より見た目ゴツいゴリラ系オネェが好き。(体格や見た目の割に仕草が凄い女子だと花丸)
お客さんをエンジェル、自分のお菓子をベイビーと称して呼んでいる。

自分の作るお菓子に誇りを持ってるので、馬鹿にされると怒る。でも何が嫌なのか相手が泣いて許しを請うまで問い詰める研究熱心さも。
作りたいものがどうしてもコスト掛かるものばかりなので、店にあるお菓子は平均してチョイとお高め。本人は敷居が高くなってしまうのが嫌なので極力安くして広く買ってもらいたいけど、手間や材料のせいでどうすることも出来ず。そこで追求されたのが見栄えの良さと絶対的な美味しさ。そこに値段以上の付加価値を付けることでお客さんに高くても許せると思ってもらえるようにした。月一で限定商品が入れ替わったりもする。その月の誕生石や誕生花がテーマになっており、勿論誕生日プレゼントとして大人気。

中華娘達もここのファンなので、近くに寄ったら必ず男性陣待たせて買いに行く。

お菓子好きな人とか、パティシエ友達とか、味見係とかが出来ると良いなー…


「んー…来月の新作どうしようかしら」
「どう?エンジェルちゃん達、私のベイビーちゃんベリキューでしょ?」