伝ポケの成り立ちとか仕組みとかをダラダラと↓

西遊記とか十二国記みたいな仕組みをイメージ。
世界の一番上にいるのがアルセウス。本当に神様って言われるのはアルセウスだけで、他の伝ポケは大天使的なポジション。でも一般的には伝ポケも神様枠。

伝ポケはアルセウスの宮殿にある泉から卵の状態で湧き出してくる。既にいる伝ポケがいる場合でも同じ伝ポケが生まれてくる事もあるので、唯一この世に一匹だけというのはアルセウスだけ。(泉の水は卵以外の生命体を枯らす為、細心の注意を払って取り扱われる)それを世話役が保護し、宮殿で、自由に魔力を使いこなせる成人になるまで暮らす。(成人の基準は自分で姿を原型人型自由に変えられるようになる事)
同じ伝ポケが既にいる場合は宮殿に留まって任期を待つか、同じ宮殿に入り二匹で治めていくかの大体2択。どっちにするかは伝ポケの好きなように。

成人後は独立してそれぞれの地域へ帰る。伝ポケそれぞれに帰巣本能のようなものがあり、自然と自分の赴く地方を理解している。地方を間違える事は決してない。

自分の地方へ戻った伝ポケはまず自分の住みかを自分で造り、その後自らの力で少しずつ従者を増やしていく。