「好きな色?」
「おん」
「え〜…まあ水色かなー」
「ほお、今日のパンツは水色…と」
「いやいやいや待てやクソハゲ」
「ハゲやない毛根は生きとる」
「どうでもえぇ、このスケベ野郎」
「まあ…中三やしな…」
「何、それで全て説明できるとでも思ってるんかクソが」
「思春期真っ只中の中二よりはマシやろ」
「その中二よりタチ悪いわ!!好きな色聞いてパンツて!」
「パンツにはロマンが詰まっとるんや!」
「そんな真顔で言われたら何か…常識って何かわからなくなる…ってギャアアアアア」
「何や白か。白石はんむきやな。」
「てめええええ!!!ナチュラルにスカート捲ってんじゃねええええ!!!!」
「わいは黒かピンクが好みや。」
「しらっ、や!いい加減手えはなせええええ!!!!!!」
「とりあえず仕方ないから写メだけ撮っとくか」
「しねばいいのにぃぃぃ!」
おむらうと様へ。
(20100831)