財前「今年のクリスマスは謙也さんのパンツ頼みますわ」

謙也「俺は財前の診察券頼むわ」


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財前「謙也さん謙也さん」

謙也「何や」

財前「今日は何色のパンツ履いてるんすか?」

謙也「ちなみに聞くけど、それ聞いてどないする気や」

財前「無論、●●●します」

謙也「この辺に黄色い救急車て来るんかな」


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謙也「財前光くん」

財前「謙也さんが俺をフルネームで…もう死ねる」

謙也「鼻血出すなアホ。そないな事より人のジャージ持ち出して何してんねん」

財前「何言うてんすか、目の前に無防備に宝石を置かれて盗まない泥棒なんていませんよ」

謙也「その心は?」

財前「謙也さんのジャージhshs」

謙也「もういっそ墓穴に入ったまま出てこんといてや」


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財前「謙也さんて意外と体柔らかいんすね」

謙也「意外は余計や」

財前「まさか出会い頭にジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスホールドかけられるとは思いませんでした」

謙也「こっちも出会い頭に尻揉まれるとは思わんかったわ」


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謙也「いつ撮ったんや、この写真」

財前「よく撮れてると思いません?」

謙也「寒気がするくらいよう撮れとるわ」

財前「この腹チラはもう国宝級やと思いますわ」

謙也「どうやったら試合中にこの距離とアングル撮れるんや…」

財前「天才の名は伊達じゃありませんよ」

謙也「出来れば伊達にしといてほしかったわ」


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財前「ハーッ…ハーッ…謙也さんが口付けたドリンク…ハーッ…」

謙也「おーっと!手が滑ってラケットが財前の頭に直撃してもうたー!スマンナー!」

小石川「謙也のやつ思い切りフルスイングしよったな」

白石「不思議と財前を可哀想と思う気持ちは抱かへんな」

小石川「いやそれ不思議でもなんでもないわ」


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今回の白石はノーマル。最近、周りの皆が暗かったのでせめて自分だけでも明るくなろうと思ったらこうなった。残念なイケメンは大好物でございます。

ちなみにジャパニーズ〜は相手の腕をクロスさせて固定し、そのまま肩車してジャーマンする技です。はい、ふもっふ好きです。





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