(!)R18。エロ。微キャラ崩壊。









「鈴木、ごめん...」



あいつはそう言って、余裕なさそうに俺を押し倒した。
俺は抵抗はしたが、無理矢理両腕を押さえ付けられた。



首筋に佐藤の熱い息がかかった。

制服を着たままの二人。
佐藤は俺のセーターとシャツをめくりあげて、手を入れてきた。


「ひゃっ...!」

冷たい手に肌が触れた瞬間、小さく喘いだ。そして、自分の声に驚いたのか自分の顔を手で覆った。

そんな鈴木の反応に、佐藤はくすりと笑った。


「鈴木の照れ顔...可愛いよ。」

そうして荒々しく鈴木の手を剥がして、見下した。



「...もっとさあ、可愛い顔を俺に見せてよ?」


佐藤は鈴木の口を塞いだ。驚いた鈴木は口を閉じようとしたが、佐藤の激しい舌が鈴木の口を開いた。

「んんっ..ぁん...」


佐藤の舌は、鈴木の強張った舌に激しく絡み付き、鈴木の口内を犯した。
奥歯、上顎、下顎など集中的に犯して、舌をねっとりと絡みつけた。

鈴木はただ喘ぎ、佐藤はそんな鈴木の表情を心の底で笑った。


「んっ...鈴木可愛い...」


「っぁ..はっ..佐藤、しつこすぎ...」


また佐藤は鈴木の表情を見て微笑し、鈴木の下半身に手を伸ばした。

鈴木は僅かな感覚に、背中を反らせて震えた。


そうしてさっきより更に真っ赤に顔を染めた。




「あっれー?イっちゃった?」

佐藤は驚いたように、嘲るように言った。


鈴木は口を開いたまま、天井を仰いだ。
佐藤は鈴木の耳元に顔を近づけた。


「無理矢理ヤられてるのに、簡単にイっちゃうなんてどんだけ感じてんだよ。この淫乱。」


最後の言葉に、鈴木は佐藤のいやらしい顔を見つめながら涙を流した。



「泣いたって離さないよ?
だって、鈴木は俺のものだから。」


そう言ってズボンのベルトに手をかけた。
佐藤の手を退けようとしたが遅かった。
佐藤は鈴木のズボンを下着ごと一気に下に降ろした。

すると、イったばかりはずの性器が既に天を向いていた。


「鈴木、見てよ。」


「やっだ!!///」


鈴木の言葉は聞かずに、性器を握った。
そうして、上下に扱う。




「やめてほしくないくせに。」




何の感情も篭ってない言葉なのに、鈴木の下は震えて、またイった。

「あぁぁ...//」



佐藤は精液を指に絡めて、鈴木の顎を掴んだ。





「可愛い鈴木、愛してるよ。」






甘く囁いて


そうして、愛して。




end





――――キリトリ――――


変な終わり方をしてし
まった...
まあ、佐藤は鬼畜だと
嬉しいなっ!ハアハア←







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