(!)10000HIT Thankyou.

   アベミハでエロ。最後あたり歪んでます。
















「お前が女で、部活が同じじゃなかったら、強姦してやるのに。」


「そ、れ犯罪、だよ?」


三橋は俺の腕の中で少し困惑した顔で見つめてきた。
そうだ、犯罪ということなんてわかっている。
だけど、この深い絶えることのない三橋への愛が、辛い。


「なあ、ヤっていい?」


「ご、強姦は、い嫌だよ?」


「ああ、わかってる。」


そうして、三橋の首元に口を近づけた。


「…自信はないけど。」


「阿部く…」


三橋は呆れた声で俺の名前を呟いて身を任せた。
三橋の首元には、今までに付けたキスマークではなくて、噛み痕がたくさんあった。
俺にしてみればこの痕の数だけ三橋への愛。


「んく…ふ……」


最初は痛がっていた噛む行為も、最近の三橋にとっては一つの興奮する材料のようだ。
可愛い声を聞きながら、下を向けば三橋のアレは勃起していた。


「最近またさらに感じやすくなってんじゃね?」


「そ、だよ…」


「それに、何だよ、このガバガバの×××。」


後ろから手をいれて、指を突っ込んだ。
いきなりの行動に肩をびくつかせる。そして「ふぅ…あふっ…ん…」と息荒く、体は正直に感じてビリビリとした微量の電気が流れる。


「やッ…め…そん、なとこッ!!ふぅ……」


「あ?そんなに感じて、やめてほしいのか?」


指を3本に増やして、バラバラに動かす。


「うくッ、あ…やっ……」


「なあ、何でここ、こんなにガバガバなんだ?お前さぁ、まさかケツで一人でヤってんのか?じゃなきゃ…何も塗ってないのにこんなに、一気に3本とか入らないだろ?それに、俺ら…まだ慰め合いみたいなことしかヤってないしな。」


「ああ、あ、ぁあん…」


「何を考えてシてんだ?」


「や、ンッ!!」


頭を両手で包んで、指は髪を絡めていく。首筋に浮かぶ汗と三橋の匂いが混じり、俺の興奮剤を化す。


「またさぁ、お前とバッテリーじゃなきゃ…このいやらしいケツに俺のぶっこんでやるのに。」


「ッ!!?あ、べく…!!」


「何。」


「…い、つも…ね、阿部くッ、んのこと、んぅ…考えにゃ、がら…してるん、だ、よ…ふぅ……」


その言葉を聞いて、阿部は立ち上がった。
そして、ベルトに手をかけてチャックを下ろして、自分のそそり起ったアレを取り出した。


「っ!?」


「突っ込まない、素股でいいから。」


そうして、三橋の股にそれを挟んで前後に腰を振る。
三橋も何をされているか、突然のことで頭が混乱しているようだった。

何回、何十回振ったあとに、阿部の体が大きく震えた。
そして、苦しそうな声が耳に届く。


「イ、く…」









「三橋ー、ここ、べとべとだぜ。」


「あ、べくんのせいだっ!」


真っ赤な顔で怒る三橋。
しかし、阿部は気持ちの悪い笑みを浮かべて、三橋のそこを拭いている。


「もっと…お前を俺のものにできたらいいのに…」


「え?」


「そうしたら、お前を死ぬまで愛して、そして死んだら、いつまでも俺の中でお前を愛せるように食ってやるよ。」


三橋は唖然とし、そしてニコりと笑った。


「素敵なナイフとフォークで食べてね。」


そして、2人は抱き合って、暗闇の中で囁きあった。




end





――――キリトリ――――


10000hitアリガトウ!!






|


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -