(!)エローい用語を
何個か使ってみた。
触ってほしい。
発情して崩壊、
男子高校生の欲求は計り知れないな、なんて珍しく難しいことを思ってみた。
最近、体中が疼いて仕方ない。
野球に集中出来ない程だ。
時々
原因は、花井。
花井と俺は付き合ってる。しかし手を繋ぐで止まってる。キスでさえまだだ。
花井はどう思っているかはわからないけど、俺は常にストレスを感じていた。
キスをしたい。
けど、
花井は困ると思う。
けど今は、セックスもしたい。
堪らなく花井に触れたい。触れられたい。
毎日そんなこと考えながら、自室のベッドの上でオナニーを何回も繰り返す。白濁。
白濁はいつしか出なくなっていた。
気がつくと、時計の針は夜中の2時を指していた。
嗚呼、明日数学の小テストだ。どうしよう。まあいいや、泉にでも教えて貰おう。
そんなことより、嗚呼、花井。
花井のイき顔思い出したら、また興奮してきた、やべ。もう目も覚めてる。チンコがまたそそり立ってきた、やべぇ。
もう充血してるって。
収まれよ、俺。ダメだって、もうムリ。
「あっ...花井...」
空イキしながら、自分のとめどない欲求に呆れながら、背中を弓なりにさせた。
嗚呼、発情期発情期発情期。
end
――――キリトリ――――
うちの脳内が爆発中。
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