warning!!
三橋が軽く攻め?てか、積極的。
対し、阿部が押されてます。
まあしかし...ね。
苦手な方は回れ右。
大丈夫な方は↓へ。
ゲームは大概に。
阿部が、三橋の家へやってきた。
用は特にないらしく、ただ、三橋の部屋で持ってきたPSPで、通信対戦をしようと言った。
三橋は用がなくやってきた阿部に、少しの恐怖と、少しの期待を抱いていた。
「...しっかし、お前弱すぎ。」
「っあべ、くんが..強す..ぎる!」
三橋の手に持つPSPの画面には「LOSE」の文字が。
「あ?何で俺がお前に手を抜かなくちゃいけねぇんだよっ!ほら、もう一戦。」
「うう...」
ニヤニヤと笑みを零す阿部に対し、三橋はもうゲームに飽きてきた。
それにいつもならもっと絡んでくるのに、座る三橋の横に寝転んでいるだけ。
その阿部に、三橋はモヤモヤしていた。
「三橋、今のとこは技を決めるとこだろ?」
「...」
「ああ?聞いてんのかよっ...!」
すると、いきなり阿部の視界は反転した。
床に背中を勢いよく当ててしまい、鈍痛が背中を走る。
そして、ゆっくりと意識を戻すと、目の前には、さっき隣に見えていた黄金色の髪に弱々しい瞳。
「...なっに、してんだ...三橋。」
いつもなら阿部が見下す側なのに、今は見上げる側。それに、腕まで押さえ付けられている。
三橋は、阿部の言葉に一瞬肩が震えたように見えたが、すぐに肩に力が入る。
「...阿部く、ん?」
「っ...んだよ、つかどけっ」
阿部は少し声を荒げて腕を動かすが、いくら三橋でも握力は強く、全く動かない。
「...今日は、阿部、くん...全く相手にしてくれないから...俺、ね...」
いつもならもっと詰まらす言葉も、攻守逆転の今はいつもより言葉がはっきりしている。
「っちょ!...おまっ...」
その瞬間に阿部の唇は三橋に奪われて、もう三橋にされるがまま状態。
三橋は無我夢中に阿部を貪る。
「...阿部、くん...ゲーム..ばっか、かまわ..ないで...俺にもかまってよ...」
その瞬間、三橋の視界は反転。
そして、目の前には少し顔を赤らめた阿部が。
それから、三橋が自分の行動に後悔するまで、あと少し。
end
――――キリトリ――――
阿部は三橋のド天然発
言に理性の糸が切れた
とさっ(笑)。
三橋と田島は、ド天然
発言連発で阿部と花井
はいつも大変だと思う
←(色んな意味でww)
この小説のシチュには
我がおお振り友達に提
供して頂いたw
ただし、わたすには全
く書けないwww
← | →