(鰤)楼イヅを普及させたいの会
2013/08/29 18:10

「イヅル、おはよう。今日も綺麗だね。」
「おはようございます。そしてやめてください。」

「イヅル!君のこと思いすぎて筆が進まないよ!」
「そうですか、さっさと仕事しろ。」

「イヅル、今から二人きりで誰もいない所で食事なんてどうだい?」
「僕はみんなで食べたいので、遠慮します。」

「イヅル…ああ、君を思うだけでこんなにもメロディーが…」
「そのギター、また折られたいんですか?」

「イヅル、今夜一緒にディナーなんてどうだい?」
「僕はまだ仕事が残っているので、結構です。」
「イヅル…君はつれないね…」
「じゃあ、毎度行うセクハラをやめてください。」
「君が近くにいるだけで触れたくなってしまうんだ。」
「死んでください。」
「…ひどいよ…イヅル…」
「…まあ、食事くらいなら、一緒に行ってもいいですよ。」
「っ!イヅル!」
「抱きつくな!!!バカ隊長!!!」


なんて、最後にはデレるのがうちの楼イヅです。


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