どうもこんにちは、本田菊です。 今日は梅雨のじめじめした空気も少しは晴々としていてとても過ごしやすいお天気ですね。 本日私は名前さんとギルベルトさん、アルフレッドさんとアーサーさんと私でバッティングセンターに来ています。 それも名前さんが社内で行われるスポーツ大会為に練習をしたいからとの事らしいです。 スポーティーな服装も可愛い名前さん+αでやってきたバッティングセンター、休日という事もあってか若者の姿が目立ちますね… 「まずは90キロぐらいからでいいかなぁ。って言ってもバッティングなんて久しぶりだから打てるかどうか…」 「だったら俺が教えてあげるよ!!よく野球部の助っ人に行ってるから慣れてるしね!!」 「それは頼もしい!!じゃあお願いしちゃおっかな」 「よし!!それじゃあバッターボックスに入って〜!」 はぁ…バットを持つ名前さんも素敵ですね…。 思わずカメラのシャッターをきる回数が増えてしまいます。 「まずバットを構えてー、斜め上から振り下ろす感じでやるといいんだぞ!!」 「ほうほう。こんな感じ?」 「んー、そうじゃなくて…こう!!」 「こうですかコーチ!?」 「違う違うー!!ビュンと振ってカーンだぞ!!」 「感覚すぎて分かりませんコーチ!!」 コーチですって…!?そ、そんな名前さん…コーチとイケナイ関係で練習後に「いけませんコーチ…!!」「大丈夫だ、他の者には知られやしない…さぁ、コーチ二人っきりで練習しようじゃないか…」「こ、コーチ」 ハァハァハァ…!! 「本田さん、近い。ガラスにカメラ押し付けないで気持ち悪いから」 「キエェエエイ!!邪魔なんですよこのガラス!!三次元にこんな萌え対象がいるというのに触れることができないなんてなんたる屈辱ぅう!!」 「落ち着け、本田。相手はあの名前だぜ…」 「何を言っているんですかギルベルトさん!!あのまだ幼さの残るおどけた表情に上目遣いで”コーチ”発言な名前さんに萌えずに何に萌えろと言うのですか!?何に萌えろと言うのですかぁあああ!?」 「全くその通りだなっ!!」 「ってアーサァアア!?何でアーサーまで頷いてんの気持ち悪いよぉおお!!」 「うわぁ…名前、あいつには近づかないほうがいいぞ…」 いけないいけない…自我を失う所でした。 一般人のお客さんもおられますし迷惑のかからないようにしなくてはいけませんね。落ち着け私。ヒッヒッフー 「よし名前、次は実際に打ってみるぞ!!」 「はーい」 「俺が手本を見せるから離れて見ててくれよ」 「ウイーッシュ」 「…なんだいその返事」 「いや、つい、ね。香君がね」 「香?」 「いいからいいから。打って見せてー」 「よーし、いっくぞー!!」 ほぉ…アルフレッドさんお上手ですねぇ… やはり若いというのは体も軽くて力も有り余っているのでしょうか… 羨ましいですね。 「よし、次は俺と一緒に打ってみるぞ!!」 「アルフレッド君と一緒に?」 「あぁ!!俺が名前の背中に回ってー…」 「ってちょっとまてアルフレッド!!なにしようとしてんだよお前ぇえええ!!」 「何って…バッティングだよ」 「そ、それ後から抱きしめてるだけじゃねーか!!」 「…何考えてるんだい君…気持ち悪いぞ…」 「放っておこうアルフレッド君、アーサー中二病だから」 「おおおいコラメタボ!!そのやり方あぶねーって!!ぜってー顔面にボール当たるぜ!?絶対当たっちゃうぜ!?」 「HAHAHA!!君のとこは中二病患者の収容所かい?」 「うん、中二病患者とオタクの収容所ね」 ななな、なんという美味しい展開ぃいいい!! アルフレッドさんが名前さんを後ろから包み込むようにしてバッドに手を添えて…。 なんという王道!!且つ美味しい展開!! 名前さんの柔らかい体がピンポイントでアタック!!あぁっ!アルフレッドさんそのポジション変わってぇええええ!! 「すごい!!打てた!!」 「よし!!もう感覚は掴めたかい?」 「うん!!次は一人でやってみるよ!」 「うん!」 はしゃぐ名前さん可愛いです可愛いです可愛いですぅううう!! 「本田、息荒い」 「はうぅうう!!あの腰!!エロス!!エロステラモエス!!」 「本田、自重しろ」 コツを掴んだ名前さんは次々と向かってくるボールを打ち返し上機嫌になっておられました。 名前さんの喜ぶ姿が見られて私も皆さんも上機嫌です。 それにしてもアルフレッドさん、後ろからギュッとはなかなかやりますね… これも次の原稿のネタにさせていただかなくては…!! 名前さんのスポーツ大会本番も何か美味しい展開になるような匂いを感じますし… 本当に名前さんと居るとネタに困らなくて良いですね。 またエリザさんの所に行って色々と萌えのお話をさせていただかなくては…!! 「本田さん、カメラ近づけるのやめてくれません…?」 「素敵です名前さん!!名前さんは三次元の嫁ぇええええ!!」 「自重してください」 . ←|→ |