タイトル
名前 ※必須
メール
ホームページURL
本文 ※必須
「そりゃ良かった、作ったかいがあったよ」 モニカさんに美味しいと言ってもらえて今にも舞い上がりそうな気分に浸りながら、カップにレモンを浮かべると両手で抱えて口に付けます。 上品な甘さとレモンの風味についつい顔をほころばせると「紅茶も美味いぜ」とモニカさんを見上げました。 「あ、そうだ。せっかくだからフランツたちにも土産に持って帰ってくれよ」 201号室には世話になってるからな!と笑みをこぼすマリィの頭上ではやはりアホ毛がぴこぴこと揺れているのでした。 -------- わぁい美味しいと言っていただけて良かったです〜! モニカさんが本当に美味しく食べてくださっているのが伝わってきて、なんだかこちらまでお腹が空いてきました(笑) マリィも先程までの照れ隠しはどこへやら、頬もゆるっゆるに緩んでいることでしょう!
編集パス ※必須
ファイル
著作権、肖像権、その他の法律に違反する画像、アダルト画像等のアップロードは禁止です。
発見された場合には刑事告訴、著作権者による賠償金請求の可能性もありますので注意して下さい。
※アップした人の情報は全て記録されています。
編集
記事削除
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -