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「目にも美しく味わいも格別なのだが…一杯如何か?エマ殿」 ちょこん、と小さな朱塗りの杯を掲げ、イナリが桜湯を奨めて来た。 どうやら縁起物を振る舞い、彼なりにおもてなしをしようとしているらしい。 傍らでせっせとシャコが塩漬けの桜に白湯を注いでいる。 「ぶっちゃけ見た目八割、風味一割、情緒一割で美味しいって程でもないですけどねぇ。祝いの席には付き物なんで、まあ一杯ぐいっとどうぞー …ぬるめに淹れてるんで」 ────── 出遅れた感が否めませんが、宜しければ気軽にちょこっとお相手して頂きたいな!と思います。ボケでもツッコミでもどんと来いですゆえ…!
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