※ネタバレですよ!!ただただながい。思いつくままに書きなぐってます。なのできっと支離滅裂です。 まさか、オビトがトビだったなんて。口調変わってたし(ちょっと緑間風)まさか生きてたとは。カカシ先生の雷切でリンが亡くなったのも衝撃的でした。経緯はわかりませんが。長い間リハビリ頑張って、二人を助けようとその場面に居合わせたオビトとカカシ先生の写輪眼が万華鏡に。なるほどです。立ち読みしてたのですが、この時点で涙腺が緩み始めます。 一番衝撃的だったのはやっぱり、ネジ兄さん。NARUTOに興味を持つきっかけになったのはサイとサスケですが、ネジ兄さんはNARUTOを好きになった頃から変わらず大好きです。始めはなんかいやなやつやなあとか思ってたんですけど中忍試験とかサスケ奪還任務とか。友達にえーと言われようが、私はネジ兄さんが大好きです。 宗家を恨みながら(和解しましたが)、額にはそんな印を持ちながら生きてきた兄さんですが、最期はネジ兄さんの思う自由になれてよかった。お父さんのことも理解できてよかった。でも私はネジ兄さんの死をしばらく受け入れられそうにありません……イタチの時もこんなでした(*´・ω・) 立ち読みなので必死に涙は堪えましたが、家で読んでたら確実に泣いてました。今も泣きそうです。 ナルトを庇ったヒナタごとネジ兄さんは庇ったわけですが、どうして命をかけてまで俺を庇うんだよ!というようなナルトの言葉に、お前に天才と言われたからだというような言葉を返した兄さんに、涙せずにはいられません。 ネジの死によってオビトとマダラがナルトに思想を話すのですが、ネジ兄さんの思いを受け継ぎ戦いにいくなかまたちというところで確か64巻が終わります。ネジ兄さんの衝撃的な死からラストまでは涙腺が緩みっぱなしでした。 ネジ兄さん、イタチ、シカクさんやイノイチさん中央にいた人、みんなの思いを背負って真っすぐに戦うナルトが好き。 オビトに戸惑うカカシ先生だけど、カカシ先生の尊敬するオビトを見失わないで戦う先生も好き。 オビトはきっとカカシ先生のためにもリンのためにもただ幸せな世界をつくりたかっただけなんだって、ちょっとやり方が違っただけなんだって信じてます。 はやく忍界大戦が終わってみんなに平和が訪れますように。 そして、ネジ兄さんありがとう。 |