これは春風が俺ん家に泊まりに来とったときの話や 黒「蔵… 白「ん? 黒「…ちゅー、しねぇか? 白「!? これは夢なんか? 春風が自分からキスしたいなんて、まず言わへんしな… 白「どないしたんや、自分からしたいなんて… 黒「ん…そんなこといいから。早くしようぜ 白「お、おん… 春風が迫ってくる あと数センチ、数ミリ もう少しで、ってところで… ドターンッ!! 何の音かと思ったら、俺がベッドから落ちた音やった 春風は隣でまだ寝とった 白「…なんや夢か… もう少しで春風とキスできたのになぁ 現実では、まずありえへんからな 夢の中だけでも春風からキスしてほしかったわ まぁ、それが現実になってくれれば、それに越したことはないけどな その後、俺は夢の続きが見れるよう願いながら、再び眠りについた 授業中に書くと、支離滅裂になる件。 |